消毒・除菌・消臭と3つの効果が期待できるエタノールは、風呂掃除の仕上げに使うとカビ予防に。
洗剤で水垢やカビを落としたあと、カビが発生しやすい場所にシュッと吹き付けるだけできれいが長続きします。
エタノールは「無水エタノール」と「消毒用エタノール」の2種類あります。
無水エタノールは水で薄めて使うタイプで、消毒用エタノールはそのまま使用できるので日常使いしやすいです。
アルコール製剤「パストリーゼ」も同様の使い方ができます。
洗剤で水垢やカビを落としたあと、カビが発生しやすい場所にシュッと吹き付けるだけできれいが長続きします。
エタノールは「無水エタノール」と「消毒用エタノール」の2種類あります。
無水エタノールは水で薄めて使うタイプで、消毒用エタノールはそのまま使用できるので日常使いしやすいです。
アルコール製剤「パストリーゼ」も同様の使い方ができます。
via pacoma.jp
部屋のカビ取りはアルコールを使って
カビは「アルコール」が弱点。
カビを構成しているタンパク質を壊すはたらきがあるので、アルコールにふれるとすぐに死滅するんです。
強力なカビ取り剤とちがって、すぐに蒸発するのもアルコールのメリットで、小さな子供やペットがいるおうちでも安全。
デリケートな素材に使っても傷まないので安心して使えますよ。
上で紹介している、「パストリーゼ」がこちらでも使えます。
カビを構成しているタンパク質を壊すはたらきがあるので、アルコールにふれるとすぐに死滅するんです。
強力なカビ取り剤とちがって、すぐに蒸発するのもアルコールのメリットで、小さな子供やペットがいるおうちでも安全。
デリケートな素材に使っても傷まないので安心して使えますよ。
上で紹介している、「パストリーゼ」がこちらでも使えます。
via yourmystar.jp
部屋のカビの除去方法
部屋のカビを取り除く方法はいたってシンプル。
洗剤の代わりにアルコールを使って拭き掃除するだけです。
そのときのポイントが、「少し広めに拭きとる」こと。
いろんな場所についてしまった細かいカビ菌がいなくなって、再発しにくくなります。
洗剤の代わりにアルコールを使って拭き掃除するだけです。
そのときのポイントが、「少し広めに拭きとる」こと。
いろんな場所についてしまった細かいカビ菌がいなくなって、再発しにくくなります。
①カビの範囲を確認する
家具など近くにあるものを一度動かし、カビが広がった範囲を確認する。
②カビ部分を拭き掃除
ティッシュにアルコールを含ませ、周囲から中心に向かって拭く。
ティッシュはこまめに取り替える。
ティッシュはこまめに取り替える。
③周囲まで念入りに拭き上げる
カビが発生した周囲の壁や床もアルコールで拭き掃除しておく。
④換気する
仕上げに乾いた空気をあててしっかり乾かせば完了。