ボディミルクとオイル、クリームの違い
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顔のスキンケア商品に、乳液・オイル・クリームがあるのと同じように、ボディケア用品にもボディミルク・ボディオイル・ボディクリーム等の種類があります。
それぞれの大きな違いは、商品に含まれる「油分と水分量」です。
それぞれの大きな違いは、商品に含まれる「油分と水分量」です。
ボディクリームは油分が多く、保湿力が高いタイプ。
冬場の乾燥が激しい季節にも活躍します。
冬場の乾燥が激しい季節にも活躍します。
ボディオイルは、ココナッツオイルやホホバオイルなど、天然由来のオイルが主成分になっているものが多くあります。
液状のオイルのため油分が多く、保湿力や浸透力の高さが特徴です。
液状のオイルのため油分が多く、保湿力や浸透力の高さが特徴です。
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ボディミルクは、顔のスキンケア商品の「乳液」のような役割があります。
クリームやオイルより水分量が多く、伸びがよくてべたつかないため、塗った後の肌触りがよいタイプです。
クリームやオイルより水分量が多く、伸びがよくてべたつかないため、塗った後の肌触りがよいタイプです。
ボディクリームやミルクの添加物
ドラッグストアで販売されている価格の抑えたボディクリームやミルクには、石油由来の化学合成物質の防腐剤や着色料、香料が使用されていることが多くあります。
そういった商品は、見た目の美しさや香りのよさ、濃厚な油分で肌が瞬時にうるおう効果があります。
そういった商品は、見た目の美しさや香りのよさ、濃厚な油分で肌が瞬時にうるおう効果があります。
via torothy.com
添加物や農薬を使った食品を食べたり、排気ガスなどで汚染された空気を吸い込むのと同じように、化粧品も皮膚から有害な物が吸収されます。
口から入った有害物質は肝臓で解毒され、そのあとに排泄されるので体内にはそれほど残りません。
しかし皮膚から吸収された化粧品の場合、有害物質は分解されずに体内にとどまってしまうといわれています。
なるべく安心安全なものを使いたいですよね。
口から入った有害物質は肝臓で解毒され、そのあとに排泄されるので体内にはそれほど残りません。
しかし皮膚から吸収された化粧品の場合、有害物質は分解されずに体内にとどまってしまうといわれています。
なるべく安心安全なものを使いたいですよね。
via coloria.jp
それではこれより、無添加のボディクリームやボディミルクをご紹介していきます。