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子供を狙った犯罪の発生数
近年、子どもが犯罪に巻き込まれる事件が後を絶ちません。
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13歳未満の子供が被害者となった刑法犯の認知件数(以下「子供の被害件数」という。)は上の図のとおりで、全被害件数に占める子供の被害件数の割合は、近年上昇傾向にあります。
全被害件数に占める子供の被害件数の割合の高い罪種についてみると、24年中は略取・誘拐が50.8%(95件)、強制わいせつが14.5%(1,054件)、強姦が6.1%(76件)となっています。
小学校への進学を機に、子どもがひとりで行動する機会は大幅に増加します。
子供を守るには、地域による見守りだけではなく、防犯教育が必要。
子どもを狙った犯罪などの危険から自分を守る力は、小さいうちから育てることが大切です。
被害発生場所は道路上が最多
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20歳未満が被害に遭う割合が高い場所を罪種別にみると、上記のとおりとなっています。
「道路上」での被害が目立ちますね。
入学前には子どもと一緒に通学路を歩いてみて、注意が必要な場所や、緊急時の避難場所などについて教えておくのはとても重要ではないでしょうか。
特に犯罪者が好む場所と言われているのが、「入りやすい場所」かつ「見えにくい場所」です。
誰にも怪しまれることなく子どもに接近でき、犯行に及んでも目撃されにくい場所、さらに助けを求めても誰にも声が届かない場所には出来るだけ立ち入らないよう子どもにしっかりと教えておきましょう。
「道路上」での被害が目立ちますね。
入学前には子どもと一緒に通学路を歩いてみて、注意が必要な場所や、緊急時の避難場所などについて教えておくのはとても重要ではないでしょうか。
特に犯罪者が好む場所と言われているのが、「入りやすい場所」かつ「見えにくい場所」です。
誰にも怪しまれることなく子どもに接近でき、犯行に及んでも目撃されにくい場所、さらに助けを求めても誰にも声が届かない場所には出来るだけ立ち入らないよう子どもにしっかりと教えておきましょう。
「あやしい場所」のおぼえかた
「あやしい場所」のおぼえかた
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) March 8, 2024
ひ ま わ り
です。
子どもをねらった犯罪から身を守るため、お子さんに伝えて下さい 👇 https://t.co/TnIQBPkqzO pic.twitter.com/bOjlEVlm2H
「ひ」
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多くの犯罪は、子どもがひとりでいるときに起きています。
友だちと別れたあとや、公園や店舗のトイレなどは注意が必要ですね。