子どもが誘拐などの犯罪被害から身を守るためのキーワードは「いかのおすし」。
「いかのおすし」とは,子どもが知らない人に声をかけられたときに,被害にあわないようにするための行動を示した,警視庁の考案による防犯標語です。
インパクトがあり,子どもも覚えやすいものとなっています。
インパクトがあり,子どもも覚えやすいものとなっています。
via www.nankainn.com
「いかのおすし」
1.知らない人について「いか」ない(ついていかない)
2.知らない人の車に「の」らない(車にのらない)
3.連れて行かれそうになったら「お」おごえでさけぶ(大声でさけぶ)
4.へんだな、こわいなと思ったら「す」ぐにげる(すぐにげる)
5.へんだな、こわいなと思ったことは、おうちの人や先生に「し」らせる(知らせる)
こわい!あぶない!そんなとき「いかのおすし」で毎日安全【いかのおすし編】 - YouTube
子どもが連れ去りなどの被害にあわないための対策「いかのおすし」を説明するために作成しました。お子様が毎日元気に、安全な生活が送れるよう、お子様と一緒にご覧ください。
via www.youtube.com
子どもを犯罪から守るには、「いかのおすし」を
繰り返し、具体的に子どもに伝え、親子で一緒に確認することがとても大切です。
お子様と一緒に、「こんなときは〇〇くん(ちゃん)だったらどうする?」と、シミュレーションをしてみましょう。
繰り返し、具体的に子どもに伝え、親子で一緒に確認することがとても大切です。
お子様と一緒に、「こんなときは〇〇くん(ちゃん)だったらどうする?」と、シミュレーションをしてみましょう。
不審者による声かけの例と指導例
「いかない」 …公園で遊んでいると,知らない人が 話しかけてきた。
via www.gakken.co.jp