水筒の洗い方☆毎日のお手入れ
水筒の基本的な洗い方は、柔らかいスポンジでの手洗い。
洗剤は、食器洗い用の中性洗剤でOKです。水筒を洗うクレンザーや重曹などは研磨剤が含まれていて、水筒に傷がついてしまうので避けましょう。
フタの部分を分解して洗い、本体は柄つきスポンジを使って洗うと便利。
奥まで届くので、汚れが残りがちな底までしっかり洗えます。
ただ、もっとオススメなのは、泡スプレータイプの洗剤!柄つきスポンジを用意する必要もなく、さらに時短になるという主婦の強い味方です。
水筒にシュシュッと泡を吹き付けて、少し時間をおいてから流すだけなのでとってもラク♪
水筒の飲み口やパーツの隙間にも泡がしっかり入り込んでくれます。
メーカーによって泡の噴射範囲が違うので、水筒に使うなら細い泡が出てピンポイントで噴射できるものがオススメです。
ストロータイプの水筒なら、なおいい仕事してくれますよ!
洗剤は、食器洗い用の中性洗剤でOKです。水筒を洗うクレンザーや重曹などは研磨剤が含まれていて、水筒に傷がついてしまうので避けましょう。
フタの部分を分解して洗い、本体は柄つきスポンジを使って洗うと便利。
奥まで届くので、汚れが残りがちな底までしっかり洗えます。
ただ、もっとオススメなのは、泡スプレータイプの洗剤!柄つきスポンジを用意する必要もなく、さらに時短になるという主婦の強い味方です。
水筒にシュシュッと泡を吹き付けて、少し時間をおいてから流すだけなのでとってもラク♪
水筒の飲み口やパーツの隙間にも泡がしっかり入り込んでくれます。
メーカーによって泡の噴射範囲が違うので、水筒に使うなら細い泡が出てピンポイントで噴射できるものがオススメです。
ストロータイプの水筒なら、なおいい仕事してくれますよ!
ストローとコップの2WAY
【真空断熱・二重構造】 真空断熱ステンレス魔法びん構造で保温(12時間)保冷(24時間)に優れており、最適な温度を長時間保つことができます。外側に熱が伝わりにくい、冷たい飲みものを入れても結露しにくく、手やテーブルなどが濡れる心配はありません。保温効力(6時間):72度以上、保冷効力(6時間):9度以下。
via amzn.to
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やってはいけない水筒の洗い方
水筒には、やってはいけない洗い方があります。
知らずについやってしまいがちなので、水筒を劣化させないためにもきちんと覚えておきましょう。
知らずについやってしまいがちなので、水筒を劣化させないためにもきちんと覚えておきましょう。
●食洗機での洗浄
入れるだけで洗浄から乾燥までしてくれる食洗機。つい水筒にも使いたくなりますが、NGです。
食洗機は洗浄も乾燥も高温なので、水筒が変形したり塗装がはがれたりしてしまうことがあります。
ほとんどの水筒メーカーも手洗いを推奨していますし、水筒の劣化にもつながりますので食洗機の使用は避けましょう。
ただし一部で食洗機対応モデルの水筒も販売されているので、今後購入される方はそちらを検討するのもアリですね。
食洗機は洗浄も乾燥も高温なので、水筒が変形したり塗装がはがれたりしてしまうことがあります。
ほとんどの水筒メーカーも手洗いを推奨していますし、水筒の劣化にもつながりますので食洗機の使用は避けましょう。
ただし一部で食洗機対応モデルの水筒も販売されているので、今後購入される方はそちらを検討するのもアリですね。
●硬いものでゴシゴシ洗い
硬いスポンジや金たわしの使用はNG。硬いものでこすってしまうと、水筒に傷をつけてしまいます。
たとえ見えないくらいの小さい傷でも、錆びてしまったり雑菌が入り込んで繁殖したりする可能性が…。
また、水筒そのものの金属成分などが溶け出し、飲み物と一緒に口に入ってしまうこともあります。
水筒は、柔らかいスポンジで洗いましょう。
たとえ見えないくらいの小さい傷でも、錆びてしまったり雑菌が入り込んで繁殖したりする可能性が…。
また、水筒そのものの金属成分などが溶け出し、飲み物と一緒に口に入ってしまうこともあります。
水筒は、柔らかいスポンジで洗いましょう。
●塩素系漂白剤での洗浄
塩素系の漂白剤は強い漂白効果があり、なんでもかんでもキレイにしてくれるイメージですが、水筒への使用はNGなんです。
漂白効果が強すぎることで、ステンレスや内側のメッキがはがれてサビの原因となったり、水筒の保温・保冷機能が低下したりしてしまいます。
ひどい場合には水筒に穴が開いてしまう、なんてこともありますので塩素系の漂白剤は使わないようにしましょう。
漂白効果が強すぎることで、ステンレスや内側のメッキがはがれてサビの原因となったり、水筒の保温・保冷機能が低下したりしてしまいます。
ひどい場合には水筒に穴が開いてしまう、なんてこともありますので塩素系の漂白剤は使わないようにしましょう。
週1回のつけ置き洗浄でよりピカピカに☆
普段は時短でササッと洗いで済ませている場合は、週に1回程度つけ置き洗浄すると水筒がより清潔に保てます。
その際使うのが、ステンレスを傷つける心配のない「酸素系漂白剤」です。先述したように塩素系の漂白剤はNGですので、間違えないよう注意してくださいね。
酸素系漂白剤は、スーパーや薬局に売っています。
粉末タイプ(過炭酸ナトリウム)と液体タイプ(過酸化水素)がありますが、漂白除菌に優れているのは粉末タイプです。
その際使うのが、ステンレスを傷つける心配のない「酸素系漂白剤」です。先述したように塩素系の漂白剤はNGですので、間違えないよう注意してくださいね。
酸素系漂白剤は、スーパーや薬局に売っています。
粉末タイプ(過炭酸ナトリウム)と液体タイプ(過酸化水素)がありますが、漂白除菌に優れているのは粉末タイプです。