【子どもの体調不良】普段から準備しておくと焦らない5選！

子どもの体調が悪くなると、小さな体で辛そう・・・。そんな時、もし親も体調が悪くなったら、家事や他の子どものお世話など一体どうしたらいいの！と不安になりますよね。普段から準備をしておくことで、緊急事態を乗り越えましょう！

③フルーツの缶詰もおすすめ

フルーツは子どもたちは好んで食べてくれますが、生のフルーツを常に冷蔵庫にというわけにもいかないですよね。

フルーツの缶詰なら長期保存もできるのでストックにおすすめです。

④薬を飲むのを嫌がった時は、パン用のチョコソースが良かった

薬を飲ませないといけないけど、イヤイヤの時はなかなか飲んでくれないし、大泣きしてせき込んでせっかく飲んだ薬を吐き戻ししてしまったり・・・。

水で練って口の中にぺったりつけたり、少量の水で溶かしてスポイトで口の中に入れてあげたり、いろいろしてもダメな時は、パン用のチョコソースに混ぜ込んであげるとあまり嫌がらずに飲んでくれました。

チョコソースの種類によって、中にカルシウムが入っているものもあります。薬によっては一緒に取らない方がいい場合もあるので、お薬をもらった時に薬局で相談してみてくださいね。

ただし、歯のためにもチョコレートはまだあげたくないという方は、お薬を飲むのをサポートしてくれるゼリーを使ってみるのもいいでしょう。

チョコレートシロップ | ケーキミックス | 食品・飲料 | 森永製菓株式会社

ホットケーキに絵が描ける、アイスやトーストにもぴったりのチョコレートシロップです。持ちやすいボトルの形状で、細口＆太口の２サイズキャップ付きです。

おくすり飲めたね｜薬が苦手なお子さまに｜抗生物質用も

「おくすり飲めたね」は、薬が苦手なお子さまのために開発された服薬専用のゼリーです。ゼリーが薬の匂いや味を包み込み、胃までスムーズに薬を届けます。抗生物質や苦い薬にはチョコ風味をお選びください。

⑤やわらかい保冷剤で、やさしく体を冷やしてあげる

保冷剤といえば、カチコチに固まったものがほとんどですが、やわらかいままの保冷剤もあります。冷凍庫にいれてもカチコチにならないけれど、確かに冷たいので、わきの下などにあててあげても痛くありません。

保冷時間はあまり長くはありませんが、少し冷やしてあげるだけで気持ちよくなって少し眠れることもあります。長時間の使用でない時は、やわらかい保冷剤はおすすめです。

災害用の備蓄と重なっている！大人の分もぜひ普段から準備しておこう

子どもだけが体調不良ならば、家族で交代で買い物に行くこともできますが、親も体調不良になると、買い物に行くのもきつくてやっと・・・。他の兄弟の分のご飯の準備もあるので、なんとかして乗り越えなくてはなりません。

体調不良用のストックは、災害時の備蓄としても役立ちます。大人用もぜひ普段から準備して、備えておきましょう。