2022年7月30日 更新

病気の時の「症状別離乳食」☆無理せず1段階前に戻ることも◎

赤ちゃんに鼻や咳、熱などの症状が出てきたら慌ててしまいますよね‥赤ちゃんの病気が早く回復するために、栄養のある離乳食を作りたいと思うママは多いのではないでしょうか?症状別にどんな離乳食を食べさせたらよいのかをご紹介します。

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具合の悪い時の離乳食~3つの決まりはこれ!~

①まずは水分補給
②無理に食べさせない・場合によってはお休みしよう
③機嫌が良い・食欲が出てきたら再開を

赤ちゃんの様子を注意深く観察しながら、消化の良いものから少しずつ栄養補給をしていくことが大切です。

少量しか食べられないときのおすすめ食材

与える時のポイントは、少量をこまめにあげることです。吐き気がある時は、様子を見ながら与えてください。

下痢や嘔吐などの症状が続く場合は、特に脱水症を起こしやすくなっています。十分に水分補給を行ってあげましょう。

①りんご

腸の健康を保ってくれる(ペクチン)
疲れを回復してくれる(リンゴ酸)

②にんじん、かぼちゃ

のどや鼻などの粘膜を守ってくれる(β−カロテン)

③じゃがいも

免疫力を高めてくれる(ビタミンC)

離乳食を作る場合は、月齢問わず、このような食材を1つまたは2つ使い、すりおろしたりつぶしたりするなどして、食べやすいおかゆに入れてあげれば◎

体調がすぐれない時は、大人でも同じですよね。
胃腸や体にやさしいものを少しずつ取り入れていきましょう。

発熱のとき

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