2022年7月30日 更新

病気の時の「症状別離乳食」☆無理せず1段階前に戻ることも◎

赤ちゃんに鼻や咳、熱などの症状が出てきたら慌ててしまいますよね‥赤ちゃんの病気が早く回復するために、栄養のある離乳食を作りたいと思うママは多いのではないでしょうか?症状別にどんな離乳食を食べさせたらよいのかをご紹介します。

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具合が悪いとき(発熱時)の離乳食として、7、8カ月頃にも。

消化の良い豆腐を使って、いつものおかゆよりも少し柔らかめに作りましょう。

下痢の時

赤ちゃんの下痢には色々な原因が考えられますが、食欲がある場合のみ食べさせます。

下痢の時はあまり腸を刺激しないように気をつけるのが大切です。
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ミネラルや水分が奪われるため、脱水症状にならないように体温と同じくらいの温度の湯冷まし、麦茶、市販の乳児用イオン飲料などをこまめに与えましょう。

胃腸が弱っていますので、食事はやわらかくしたおかゆやうどんから始めます。
ただ、米がゆやうどんだけを何日も続けると、回復が遅れることになります。

下痢が治まってきたら2~3日程度でもとの離乳食に戻してあげてください。

下痢の時のおすすめ離乳食メニューをご紹介します。

★お腹に優しいそうめん♡下痢の時の離乳食に

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材料 (1食分(中期の場合))
そうめん(乾麺)
10g
にんじん
小さじ1
かぼちゃ
小さじ2
豆腐
小さじ2
和風だし(BF)
小さじ2〜(お好みで)
かぼちゃやにんじんには消化に負担をかけにくい野菜です。麺類は喉越しがよく食べやすいので、病気のときの定番食材です。うどんもいいですね。

★おなかに優しい♡にんじんスープ

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材料
にんじん
1本

500mlくらい(適当で大丈夫です)

少し
野菜スープは食欲がない時でも食べやすく、栄養をしっかり摂れておすすめですよ。にんじんの甘みが美味しいスープとなっています。

★野菜スープ

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