「オレンジ」の意味
オレンジはミカン科ミカン属の常緑小高木、またはその果実のこと。
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まずは、オレンジの花情報から♪
分 類= ミカン科ミカン属
学 名= Citrus sinensis var valencia
英 名= Orange
和 名= ダイダイ(橙)
原産地 = アゾレス諸島
色 = 白
開花時期= 5月~7月
最盛期 = 6月
花持ち = 5日程度
誕生花 = 9月7日
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オレンジの名前の由来とは?
オレンジの語源は、インドのサンクリット語「ナガルンガ」がヨーロッパを経由して英語の「オレンジ(Orange)」になったようです。
サンクリット語「オガルンガ」
→ペルシャ語「ナラング」
→アラビア語「ナーランジ」
→スペイン語「ナランハ」
→フランス語「オランジュ」
→英 語「オレンジ」
なるほど!こんな感じで変化してきたのですね。
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オレンジフラワーの特徴
ビターオレンジの木に咲く花は、オレンジフラワーと呼ばれます。木は、温暖で日当たりと水はけの良い土地を好んで生育し、4~5mほどの高さにも育ちます。
そして春から初夏にかけて優美な香りの白い花を咲かせ、花の後には苦味の強い果実をつけます。
オレンジの果皮はオレンジピールと呼ばれ、お菓子の材料とされたり、ハーブティーやポプリの材料にも利用されています。
オレンジの果皮はオレンジピールと呼ばれ、お菓子の材料とされたり、ハーブティーやポプリの材料にも利用されています。