七夕の短冊には、習い事の上達を願うお願い事を書きます。
クリスマスとはちょっと違う願い事です。
〇〇が上手にできるようになりますように、、、。などです。
幼稚園教諭をしていたときに、ベテラン教諭に指導を受けました。
クリスマスとはちょっと違う願い事です。
〇〇が上手にできるようになりますように、、、。などです。
幼稚園教諭をしていたときに、ベテラン教諭に指導を受けました。
彦星様も織姫様もそれぞれ技能を高めて一生懸命務め、そして一年に一度二人は会います。
七夕の飾りの意味
短冊、折り鶴、提灯、など笹に飾る飾りにも意味があります。引用をさせていただきました。
■五色の短冊
願い事を書き、願いが叶うよう祈願します。
▷詳しくは「五色の短冊の五色とは?」をご覧ください。
■吹流し
昔は五色の糸を垂らしていました。織姫の織り糸を表しているともいわれ、吹流しにしたり、薬玉に下げると魔除けになります。
■折り鶴
鶴は長寿の象徴なので、長寿祈願になります。千羽鶴にすることも。
■紙衣(かみこ)
色紙を着物の形に折ったり、切ったりしたもの。棚機つ女(たなばたつめ)の織る「神御衣(かんみそ)」に通じ、手芸上達、厄払い、着るものに困らなくなるなどの意味があります。
▷詳しくは「七夕を<たなばた>と読むのはなぜ?棚機つ女の伝説」をご覧ください。
■巾着
金運上昇を祈願。折り紙で折るほか、本物の財布をさげることもあります。
■綱飾り
豊年満作・大漁を祈願。幸せをすくいあげるという意味もあります。
■くずかご
物を粗末にしないよう、七夕飾りの紙くずを入れます。
七夕が終わったら
七夕が終わった後、飾り等をかたづけるのですが、、。
短冊は願いが書いてあるので、ゴミで捨てるのには抵抗がありますね。そんな時どうしたら良いか
調べていました。
短冊は願いが書いてあるので、ゴミで捨てるのには抵抗がありますね。そんな時どうしたら良いか
調べていました。
白い紙に包んで捨てる
白い紙に包むというのは、風水の処分の仕方に出てきます。例えば、手紙を処分するとき、白い紙に包んですてるといいそうです。
お焚き上げ
本来はお焚き上げをして、天へ帰すという行事がありますが、個人宅で、燃やすということは難しくなりました。
品物を荷物で送って、お焚き上げをしてくれるサイトを見つけましたので添付いたします。参考にしてください。
【みんなのお焚き上げ】人形供養・写真供養は詰めて送るだけ
お焚き上げ、人形供養や写真供養は「みんなのお焚き上げ」にご依頼ください。お品に感謝して手放せる、実績28,000名突破、顧客満足度96%以上のマスコミでも話題のサービスです。由緒ある神社で供養でき、ご祈祷動画やお品画像、証明書などフォローも万全です。
今年も、七夕がやってきますね。忙しくても、家族で楽しい七夕を味わっていただけたら幸いです。
via uf-polywrap.com