via www.photo-ac.com
ローリングストックとは
保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことですが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法がローリングストックです。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄すること。
食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができるはずです。
食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができるはずです。
via tenki.jp
フェーズフリーとは
身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てることができるという考え方、それが『フェーズフリー』です。
防災用品のほとんどは、ふだんはしまっていて、非常時のみに取り出して使うもの。
防災用品のほとんどは、ふだんはしまっていて、非常時のみに取り出して使うもの。
via phasefree.or.jp
フェーズフリー品は違います。
フェーズフリー品は日常時のいつもの生活で便利に活用できるのはもちろん、 非常時のもしもの際にも役立つ商品・サービス・アイデアなのです。
フェーズフリー品は日常時のいつもの生活で便利に活用できるのはもちろん、 非常時のもしもの際にも役立つ商品・サービス・アイデアなのです。
要するに、フェーズフリー商品とは身のまわりにあるモノが日常時も非常時にも役に立つ商品ということなんです。
本当に必要なものを見極めて、持ち歩きができたり、部屋に置いても違和感がないものを準備したいという方が増えているのが背景にあるようです。
via news.yahoo.co.jp
何かあったときに備える、という従来の防災は日常時と非常時を区別し、"壁"を作ってしまいます。
この区別をやめ、災害が起きたときだけでなく、普段の暮らしにもメリットがある備え方をするのです。
例えばキャンプで使い慣れたアウトドア用品を災害時に活用する、という方法もそのひとつとなりますよ。
この区別をやめ、災害が起きたときだけでなく、普段の暮らしにもメリットがある備え方をするのです。
例えばキャンプで使い慣れたアウトドア用品を災害時に活用する、という方法もそのひとつとなりますよ。