雪の日の子どもの靴はスノーブーツが◎！キッズ用スノーブーツまとめ

子どもは雪が大好きです。スキー、ソリ遊び、雪合戦。せっかくの冬なのですから、雪が降ったら、子どもといっぱい雪遊びをしたいですよね。そんな時に子どもに履かせたいスノーシューズについてまとめました。

雪遊びにはどんな靴を履かせればいい？

雪の日に普段はいているスニーカーなどは、溶けた雪の水分がしみ込んできてしまい、靴下まで濡れて足が冷えてしまいます。

そのため長靴を履かせるパパ・ママも多いことでしょうけれども、長靴は防水性に優れているものの靴底の溝が浅く、雪や凍結した道の上で滑って転んでしまう恐れがあり、あまりおすすめできません。

さらに、長靴はビニールやゴムでできているので足が冷えやすく、履いていてとても冷たく感じ、しもやけになる可能性も出てきてしまうんです。

長靴はあくまで雨の日用と割り切り、雪の日や雪遊びでは「スノーブーツ」を用意してあげましょう。

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スノーブーツの底には深い溝があり、雪の上でも滑りにくくなっているので、転倒によるケガを防いでくれます。

また、厚い底が雪の冷たさを和らげ、長時間雪の上で遊んでも冷えにくいというメリットも。

製品によっては履き口を紐で絞って雪や風が入るのを防ぐものや、靴の内側や中敷きがボア素材になっているものがあり、防寒性も抜群ですよ。

これらの理由により、雪の日はスノーブーツが最適と言えます。

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子ども用スノーブーツって？

子ども用スノーブーツは、防水や撥水、防寒に優れたキッズサイズの冬用ブーツで、ウィンターブーツとも呼ばれます。

男の子用や女の子用、男女兼用など種類は様々。

シンプルでおしゃれなデザインのものや子どもらしいかわいいデザインのものも販売されています。

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子どもたちに思い切り雪遊びを楽しんでもらえるように、滑りにくく保温性の高いスノーブーツを用意してあげましょう。

できれば雪が積もったときにすぐ使えるよう、前もって購入しておくと安心です。

滑りにくい加工が施されているものがほとんどで、雪道でも歩きやすいのが特徴ですので、雪の降る地域であれば、小学校や保育園などの登校時にも役立ちます。