2022年12月30日 更新

雪で遊ぼう!小さな子どもでも、少ない雪で楽しめるアイデア集♪

冬の時期にしかできない遊びと言えば「雪遊び」。雪遊びと言えばスキーなど体を活発に動かすイメージがあり、子どもがある程度大きくならないとできない感じがしますが、それはちょっと違います。幼いなりに、雪で楽しめる遊びがあるのです!寒いからと言って部屋に閉じこもっているのは損しちゃいますよ!!

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まずは、部屋の中で耳を澄ませて「雪の音」を聞いてみよう

「シンシン」と降る雪の音は、絵本にもよく出てくる表現ですね。
あとで絵本を読んであげる時にも、「聞いたことある音」と子供が思い出してくれて、実体験があることとしてその絵本を、より身近に感じてくれるようになるかもしれません。

少し溶けた雪を踏むと「びちゃびちゃ」、新雪は「シャリシャリ」と雪の状態でも音は変わります。

道路の雪の上を走る車やバスの音など、色々な場所の音を子供に聞かせてあげましょう。
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子供が外に出たがったら、雪の感触を楽しむ

まずは、雪を触ってみたり、まだ誰も踏み入っていない新雪のうえを歩いてみたり……自由に雪の感触を楽しんでみましょう。

手のひらや足の裏、お尻など全身を使って雪の冷たさやふわふわとした感触を楽しみます。

大人は、「冷たいね」「ふわふわしているね」など、声をかけてあげます。

冷たさにびっくりしたり溶ける様子を不思議そうに眺めたりと、さまざまな子どもたちの姿が見られること間違いなしです。
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手に雪を握って温め、雪が水に変わる様子を見せるのも面白そう。
・雪を素手で触ったり持ったりしてみよう
・雪をぎゅっとにぎってみよう
・雪の上を歩いてみよう
・日向と日陰の雪を比べてみよう
・ふかふかの雪の上に寝転がってみよう

動物の足跡を探してみる

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まだあまり人が踏み入っていない場所があれば、雪の上をよく観察してみましょう。

小鳥や猫などの足跡が見つかるかもしれません。
じっくり観察していれば、足跡の主があらわれる可能性もありますね。
どんな動物の足跡か、想像してみるのも楽しいです。
自分の足跡とどこが違うか比べてみましょう。

つららを探してみる

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