2022年12月30日 更新

雪で遊ぼう!小さな子どもでも、少ない雪で楽しめるアイデア集♪

冬の時期にしかできない遊びと言えば「雪遊び」。雪遊びと言えばスキーなど体を活発に動かすイメージがあり、子どもがある程度大きくならないとできない感じがしますが、それはちょっと違います。幼いなりに、雪で楽しめる遊びがあるのです!寒いからと言って部屋に閉じこもっているのは損しちゃいますよ!!

598 view お気に入り 0
 (113600)

まずは、部屋の中で耳を澄ませて「雪の音」を聞いてみよう

「シンシン」と降る雪の音は、絵本にもよく出てくる表現ですね。
あとで絵本を読んであげる時にも、「聞いたことある音」と子供が思い出してくれて、実体験があることとしてその絵本を、より身近に感じてくれるようになるかもしれません。

少し溶けた雪を踏むと「びちゃびちゃ」、新雪は「シャリシャリ」と雪の状態でも音は変わります。

道路の雪の上を走る車やバスの音など、色々な場所の音を子供に聞かせてあげましょう。
 (113605)

子供が外に出たがったら、雪の感触を楽しむ

まずは、雪を触ってみたり、まだ誰も踏み入っていない新雪のうえを歩いてみたり……自由に雪の感触を楽しんでみましょう。

手のひらや足の裏、お尻など全身を使って雪の冷たさやふわふわとした感触を楽しみます。

大人は、「冷たいね」「ふわふわしているね」など、声をかけてあげます。

冷たさにびっくりしたり溶ける様子を不思議そうに眺めたりと、さまざまな子どもたちの姿が見られること間違いなしです。
 (113604)

手に雪を握って温め、雪が水に変わる様子を見せるのも面白そう。
・雪を素手で触ったり持ったりしてみよう
・雪をぎゅっとにぎってみよう
・雪の上を歩いてみよう
・日向と日陰の雪を比べてみよう
・ふかふかの雪の上に寝転がってみよう

動物の足跡を探してみる

 (113603)

まだあまり人が踏み入っていない場所があれば、雪の上をよく観察してみましょう。

小鳥や猫などの足跡が見つかるかもしれません。
じっくり観察していれば、足跡の主があらわれる可能性もありますね。
どんな動物の足跡か、想像してみるのも楽しいです。
自分の足跡とどこが違うか比べてみましょう。

つららを探してみる

 (113581)

37 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

雪の日の子どもの靴はスノーブーツが◎!キッズ用スノーブーツまとめ

雪の日の子どもの靴はスノーブーツが◎!キッズ用スノーブーツまとめ

子どもは雪が大好きです。スキー、ソリ遊び、雪合戦。せっかくの冬なのですから、雪が降ったら、子どもといっぱい雪遊びをしたいですよね。そんな時に子どもに履かせたいスノーシューズについてまとめました。
ruru | 1,313 view
思いっきり子どもと雪遊びを楽しめるグッズはどれ?キッズパークがあるスキー場のご紹介も♪

思いっきり子どもと雪遊びを楽しめるグッズはどれ?キッズパークがあるスキー場のご紹介も♪

たくさん雪が降ったら、公園や広場などでお子さんと思いっきりグッズを使って雪遊びをしてみませんか?最近の雪遊びグッズは丈夫で、スピードが出てかなり楽しいですよ。それでももっと遊びたい、物足りない、本格的にやってみたいと思ったらスキー場へGO!
ruru | 1,140 view
冬に読みたい♪雪だるまが主人公の絵本17選

冬に読みたい♪雪だるまが主人公の絵本17選

雪だるまが登場する絵本は、寒さの厳しい冬に読みたいですよね。子どもたちには冬を感じてもらいながら読書ができるので、この時期に特におすすめです。雪だるまがテーマの本はたくさんありますが、今回は中でもおすすめの17冊をご紹介します!雪が降るのが待ち遠しくなるかも??
ruru | 1,084 view
大雪への備え~知らないと危険な雪災、雪害対策

大雪への備え~知らないと危険な雪災、雪害対策

本格的な冬がやってきました。雪災、雪害などという言葉がありますが、大雪により実際にはどのような災害が起こるのでしょうか?雪災に遭わないためにも、雪に対する正しい知識を深めておくことが大切です。事故を防ぐために「我が家の雪対策」を今一度見直しましょう。
ruru | 1,729 view
運転するなら知っておくべし!積雪時に対する車の運転の備えとは

運転するなら知っておくべし!積雪時に対する車の運転の備えとは

近年は、都心部でも大雪による車の立ち往生が多数発生しています。雪道の運転をするとき、どのようなことに気を付ければよいかまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
ruru | 2,543 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ruru ruru

おすすめの記事

今注目の記事