ビニール袋・・・買ったものなどを入れたり、ゴミ袋として使えるので重宝します
ジップロックなどの保存用の袋・・・屋台で買ったもののすぐには食べきれないようなものは、ジップロックのようなチャック付きの袋に入れておくと便利です。
ウェットティッシュ・・・縁日ではゲームで色々なものに触れたり、さまざまな人と出会います。そのあと飲食をするときにはしっかり手をきれいにしたいですね。
絆創膏・・・走り回って転んだ時や、ゲタ・サンダルで靴擦れをすることも考えられます。汗や水で濡れてしまうので、多めに用意しておきたいですね。
他にも虫よけスプレーや昼間なら日焼け止めなども忘れてはいけないアイテム。また、屋台にいくなら小銭を多めに持ち歩きたいですね。
安全のために気を付けたいこと
お祭りでは人がたくさんいます。迷子になってしまったり、何か危険に巻き込まれてしまったりということも十分に想定できます。そうなってしまわないように気を付けたい注意点も知っておきましょう。
まず、迷子にならないようにするには、しっかり手をつなぎ、手を離さないということが大切です。また、一緒に行動する大人の数が多いと、万が一のときにも合流しやすくなります。
小学生など自分である程度行動ができる子どもの場合は、集合場所を決めておいて、はぐれた場合はそこで再会できるようにあらかじめ決めておくのもいいかもしれません。
時間にも注意
子どもと一緒にお祭りに行くときは、時間にも気を付けたいですね。お祭りの場所によっては帰りの電車や駅前が混雑することもあります。早めに切り上げて混雑を避けるというのも一つの方法です。