1歳6か月のとき、ちょうど秋だったので購入しました。
公園にどんぐりを拾いにいった後は特に読んでほしくて何度も持ってきていました。
文章がリズミカルで心地良いのでしょうね。
まいごのどんぐり
男の子とどんぐりの交流を通して「誰かのことを大好きでいること」「ずーっと想い続けること」等、大切な気持に気づかせてくれる絵本。
第32回児童文藝新人賞
第32回児童文藝新人賞
子どもが小さかったころ読んだ絵本。ふと思い返して読み返してみた。
絵がすばらしい。色使いがすばらしい。そしてもちろんストーリーが飛びぬけてすばらしい。
初めて読んだときは、ラストに驚いた。今はラストを知っているけれども、それでも読み返して泣ける。何度も何度も読み返したくなる。大人にもおすすめできる絵本。
どんぐりころころ
秋の林にたくさん落ちている「どんぐり」の正体をみていきます。
ドングリとは、ブナ科のナラ類、カシ類、シイ類の実の総称です。
古代の人が実を粉にして団子として食べたことや、団子のような形の栗とみられたことから「だんごクリ」と呼ばれ、それが転じて「ドングリ」と呼ばれるようになったといわれています。
ドングリとは、ブナ科のナラ類、カシ類、シイ類の実の総称です。
古代の人が実を粉にして団子として食べたことや、団子のような形の栗とみられたことから「だんごクリ」と呼ばれ、それが転じて「ドングリ」と呼ばれるようになったといわれています。
2歳の息子がどんぐりにはまったので購入しました。大きな写真と分かりやすい文章で毎日のように「読んで〜」と持ってきています。
大切なお気に入りになりました。
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりのぽー、ちい、くりんは、どんぐり村の帽子やさん。
ところが村では、あまり帽子が売れません。
そこで、お客さんを求めて、町へ出かけます。
するとある日、ねずみの家族が帽子を買ってくれました。
でも買った帽子は、ぜんぶ同じもの。
どれが自分の帽子か、分かるのでしょうか?
不思議に思ったぽーたちが、ついて行ってみると、わくわくの結末が!
ところが村では、あまり帽子が売れません。
そこで、お客さんを求めて、町へ出かけます。
するとある日、ねずみの家族が帽子を買ってくれました。
でも買った帽子は、ぜんぶ同じもの。
どれが自分の帽子か、分かるのでしょうか?
不思議に思ったぽーたちが、ついて行ってみると、わくわくの結末が!
絵がかわいい
ちょうど今の時期公園に行くとどんぐりが落ちてるので「これがどんぐりだよ」みたいに実際の経験にもやくだちました