ペットボトルを再利用してハンギングに挑戦
ハンギング仕立てとは、
壁に掛けたり、
空中に吊せるように植物を植え込める容器「ハンギングバスケット」に仕立てた
寄せ植えなどのこと。
植物を、上下や横の目線から観賞するガーデニングの手法。
「ガーデニングに興味はあるけどスペースが限られていて・・・」というお宅でも、ハンギングならベランダやフェンスに吊るしたり壁にかけたりと、季節のお花を楽しむことができますね。
via www.omasa.org
ペットボトルハンギングの作り方♪
via plante.jp
DIYでベランダガーデニングをはじめよう!ペットボトルハンギングの作り方
ガーデンライフアドバイザーの畠山潤子さんより、身近なペットボトルで作る「ハンギングバスケット」のDIYを教えていただきました。
基本の花苗の植え方はこちらをご覧ください
花苗は、一番下はやや下向き、真ん中は正面、上はやや上向きに植えると、やがて植物が生長してふんわりと丸くペットボトルを覆ってくれるようになります。
どんな花がおすすめ?
買ってきて苗で花を育てる初心者さんには、パンジーやビオラがおすすめとのことですよ。
苗から育てる場合、花であれば一年草のパンジーやビオラがおすすめ。
基本的に一年草は花の咲く時期が長く楽しめます。
春から秋にかけて次々に花を咲かせるので、初心者でも達成感が味わえておすすめ。
終わった花を丁寧に摘み取っていくと、次々と花が咲きます。
ペットボトルは土の深さが限られるので、上に伸びる花よりは扇型に広がり次々と花を咲かせるものに向いています。
飾り方いろいろ♪
via noushi-park.jp
・ペットボトル
・ハサミ、カッター
・目打ち、千枚通し、キリなど穴を開けられるもの
・ラジオペンチ
・吊り手用のワイヤー
・3センチ位の幅広のすきまテープ
・培養土
・季節の花苗(2リットルで3株くらい)
・水苔