消火器は主に、業務用・家庭用(住宅用)の2種類に分かれます。
自宅で使う場合は、家庭用(住宅用)の使用がお勧め。
お年寄りや女性でも比較的扱いやすいので、家族みんなで使うことができます。
キッチンやリビングの火災に備えましょう。
自宅で使う場合は、家庭用(住宅用)の使用がお勧め。
お年寄りや女性でも比較的扱いやすいので、家族みんなで使うことができます。
キッチンやリビングの火災に備えましょう。
家の中で火災の発生する可能性のある場所は?
◆火を使うところ
キッチン(コンロ、湯沸かし器など)
リビング(ストーブ、ファンヒーター、タバコなど)
ベランダ(タバコ)
リビング(ストーブ、ファンヒーター、タバコなど)
ベランダ(タバコ)
◆電気を使うところ
リビング(TV裏の配線など)
子供部屋(電器ストーブなど)
子供部屋(電器ストーブなど)
◆電器と水を使うところ
洗面所(機器のショートなどの危険性)
などなど、家中のどこにでもその危険性は潜んでいることがわかります。
消火器を選ぶ際のポイント
via www.unnan119.jp
1.ABC火災に対応している消火器を選ぶ
まず、ABC火災に対応している消火器を選ぶことが大切です。
ABC火災とは、木材や紙など可燃物が原因による火災であるA火災、ガソリンや油など可燃性液体が原因のB火災、電気的設備の故障などが原因で起きるC火災という消防法で分類されている3種類の火災をまとめた総称です。
ABC火災に対応しているということは、これらの火災全てに対応しているということを表しています。
ABC火災に対応していれば、一般家庭で起きる火災に対しての消火器として十分に役に立つものということです。
ABC火災とは、木材や紙など可燃物が原因による火災であるA火災、ガソリンや油など可燃性液体が原因のB火災、電気的設備の故障などが原因で起きるC火災という消防法で分類されている3種類の火災をまとめた総称です。
ABC火災に対応しているということは、これらの火災全てに対応しているということを表しています。
ABC火災に対応していれば、一般家庭で起きる火災に対しての消火器として十分に役に立つものということです。