「警視庁警備部災害対策課」公式X（旧Twitter）の防寒対策豆知識

警視庁警備部災害対策課
@MPD_bousai

寒さ厳しいこの季節、手袋をしていても手がかじかんで動かなくなることがあります。このような時、手を上下に、大きく素早く数回振ることで、遠心力により体幹の温かい血液を指先に送ることができ、指先のかじかみは改善されるようです。災害時寒い中で細かい作業や携帯電話を操作する際に役立ちます。
via https://twitter.com/MPD_bousai/status/1090020344079933441

冬場、指先がかじかんで動かなくなったり、感覚がなくなりそうな時ありますよね。

筆者は末端冷え性なので、冬の屋外にちょっといるだけで、手袋をしてもこれになっちゃいます。

そんな時はブンブンと手を上下に、大きく素早く振ってみましょう。
遠心力によって体幹の温かい血液が指先に送られ、手のかじかみの改善になります。

実際にやってみると、冷えた指先に温かいお湯がじんわり浸透していくような感触が。
冬場、お風呂に入った時に良く感じるアレです。

道具もいらず動きも簡単なので、小さな子どもにもおすすめですよ。

via global.yamaha-motor.com

災害時寒い中で細かい作業や携帯電話を操作する際に役立ちます。

冬の備蓄品に「シナモン」を加えてはいかが？

このところ一気に寒くなりましたね。体を温める食べ物で代表的なのは「生姜」ですが、我が家では「シナモン」を愛用しています。血液を改善し体を温める効果があるそうで、紅茶やヨーグルトに入れたりトーストにかけたりすることで実感しています。常温保存もできます。備蓄品に加えてはいかがですか。
via https://twitter.com/MPD_bousai/status/1207835362992611329

あまり知られていないかもしれませんが、シナモンは生姜を超えるといえるほど、体を温める効果が高い温活食材なのです。

生姜は生のままだと体を冷やしてしまったり、体の表面だけを温める作用しかありません。

これに対しシナモンは体の内側を温める作用があると言われており、体の表面だけでなく内臓も温めてくれる効果があると言われています。

シナモンは体を温める作用が強く、末梢神経を拡張するため血行促進効果も強く、また、鎮静作用もあるのでリラックス効果もあり、食欲不振の改善にも役立ちます。

寒さが強く血流も悪くなりやすい冬に、シナモンをぜひ使ってみてくださいね。

◆おすすめの食べ方

via www.amazon.co.jp

Amazon | 有機スパイス S&B ORGANIC SPICE 有機シナモン(パウダー) 22g | 有機スパイス | スパイス・ハーブ通販

￥

有機スパイス S&B ORGANIC SPICE 有機シナモン(パウダー) 22gがスパイス・ハーブストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料（一部除く）。

販売サイトへ

一番簡単に摂れるのは、シナモンティーだと思います。
紅茶や牛乳などにパウダーを混ぜたり、シナモンスティックをさしたりするだけなので手軽です。

トーストにも砂糖とシナモンパウダーをかければ、シナモンシュガートーストのできあがり。

そのほかにも、ケーキをつくる機会があれば生地にシナモンパウダーを加えるのも良いですね。

パウダーの方が簡単に使えますので、まずはシナモンパウダーを食卓に置いて、気軽にいろんな料理にかけてみてはいかがでしょうか？