「使い捨てカイロ」の長持ちテク
警視庁警備部災害対策課 @MPD_bousai
自転車通勤の私は使い捨てカイロを愛用しており、職場に到着後は寒さも和らぐので取り出しています。その時、密封ポリ袋に入れると冷めた状態となり再度、取り出したときに発熱します。通算の発熱時間は継続して使った時と同じくらいと感じています。エコにもなると思いますので試してみて下さい。
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肌寒いこの時期に重宝する「使い捨てカイロ」。
使用後に捨てるとは言え、なるべく長く温かさが持続させたいですよね。
使用後に捨てるとは言え、なるべく長く温かさが持続させたいですよね。
そんな時は「密封ポリ袋」に使い捨てカイロを入れておくといいですよ。
用意するのは密閉可能なポリ袋。
100円ショップなどでも買えるもので、カイロより一回り大きいサイズが望ましいです。
ポリ袋の中に使い捨てカイロを入れたら、しっかりとジッパーを閉じて封をすれば、一時的に発熱が止まり、使い捨てカイロの寿命が延びるのです。
袋の中のカイロは空気に触れないため冷やされますが、袋から取り出せば、再度空気に触れて発熱します。
このテクニックをうまく活用すれば、カイロを使わないときに一時保存できるのです。
100円ショップなどでも買えるもので、カイロより一回り大きいサイズが望ましいです。
ポリ袋の中に使い捨てカイロを入れたら、しっかりとジッパーを閉じて封をすれば、一時的に発熱が止まり、使い捨てカイロの寿命が延びるのです。
袋の中のカイロは空気に触れないため冷やされますが、袋から取り出せば、再度空気に触れて発熱します。
このテクニックをうまく活用すれば、カイロを使わないときに一時保存できるのです。
「風門(ふうもん)」にカイロを貼ると効果的に体を温められる
警視庁警備部災害対策課 @MPD_bousai
今シーズン最強寒波の影響で全国的に寒い日が続いていますが、そんな時に欠かせないのが使い捨てカイロ。日本気象協会のHPによれば、写真の様に背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼ると効果的で風邪予防にもなるそうです。まだ寒い季節が続きますので、やってみてはいかがでしょうか。
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次は貼るタイプのカイロに関するテクニック。
カイロの貼る場所と言えば「お腹派」や「腰派」など人それぞれ好みがあるようですが、効果的に体を温められる場所も覚えておくととても便利です。
警視庁警備部災害対策課公式Twitteの情報によれば、背中の上部にある、両肩の肩甲骨の間に位置する「風門(ふうもん)」というツボにカイロを貼るとよいとのこと。
カイロの貼る場所と言えば「お腹派」や「腰派」など人それぞれ好みがあるようですが、効果的に体を温められる場所も覚えておくととても便利です。
警視庁警備部災害対策課公式Twitteの情報によれば、背中の上部にある、両肩の肩甲骨の間に位置する「風門(ふうもん)」というツボにカイロを貼るとよいとのこと。
そうすると、肩や肩甲骨の血行が促進されやすくなり、肩コリなどの辛さを和らげる効果が期待できるとのこと。
ですが、カイロを貼る際は肌に直接貼らず、必ず肌着の上から貼るようにします。
低温やけどを引き起こす可能性もありますので、熱いと感じたらすぐ外すようにします。
低温やけどを引き起こす可能性もありますので、熱いと感じたらすぐ外すようにします。
via tenki.jp