2018年1月31日 更新

避難生活のために食料の用意を!おすすめ備蓄食料まとめ

電気、ガス、水道といったライフラインがとまるような大災害が起きたとき、公的な支援が届くまでには数日かかると言われています。いざというときに備えて、食料の備蓄をしておきましょう!

10,330 view お気に入り 0

食料の備蓄はどのくらい必要?

震災のための備蓄 「主食多めに」と専門家  〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) (25922)

大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届くとは限りません。コンビニなどのお店にも人が殺到し、商品がすぐ無くなる可能性もあります。
いざという時のために食料品や飲料など最低でも3日分、できれば1週間程度の食の備えをしましょう。
緊急時に備え、国は1週間程度の家庭での食料備蓄を呼びかけています。

水とカセットコンロもセットで用意しよう!

電気、水道、ガスといったライフラインは、大災害発生直後は停止し、利用が困難になります。

|カセットコンロ

ライフラインが使えなくなる事態に備えて、食料と一緒にカセットコンロを準備しましょう。
「音で極めろ!」キャンプご飯のコツ(焚火やカセットコンロOK):作る人 (つくるんちゅ)日記 (25924)

カセットボンベ | よくあるご質問 | 岩谷産業 (25927)

気温によって、必要な本数が変わりますので、
冬を想定しておいた方が良いかもしれませんね。

冬ですと、大人2人分で7日分と想定すると9.1本が必要です。

|飲料水

飲み水だけでなく、食品の調理にも水を使います。余裕を持った量の備蓄が必要です。
防災備蓄品としての水の目安は、1人1日3リットルで計算し最低3日分…可能なら1週間分の確保を消防庁などが推奨しています※2※3

この1人1日3リットルの内訳は、1リットルが飲料水用、残りの2リットルは煮たり調理に使用する調理水です。
37 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

家庭できる災害対策は? 最低限準備しておきたい災害の備え

家庭できる災害対策は? 最低限準備しておきたい災害の備え

防災とか災害対策といっても何からすればいいの?とお悩みのかたも多いのではないでしょうか。地震や洪水などの災害に対する備えは、まず家庭でできることから始めましょう。最低限、家庭で準備しておきたい災害の備えをご紹介します。
cobachi | 6,300 view
パンやパスタも登場!【2022年版】最新のおすすめ非常食はこれだ!

パンやパスタも登場!【2022年版】最新のおすすめ非常食はこれだ!

一昔前の非常食とは全く違い、今どきの非常食は美味しい!そんな最新の人気の非常食をご紹介します。非常食は日々進化していますよ♪
ruru | 1,917 view
冬に災害が起こった時に必須!あたたかい食事をとる工夫

冬に災害が起こった時に必須!あたたかい食事をとる工夫

冬に災害が起こると心配なのが寒さ対策ですよね。着るもので行う防寒も重要ですが、あたたかい食事がとれるのかどうかも気になります。そこで、冬の災害時にあたたかい食事をとる工夫やコンロの用意についてご紹介します。
yokapon | 5,356 view
防災グッズの定番!おすすめのリュック&防災セット

防災グッズの定番!おすすめのリュック&防災セット

防災グッズを揃えて持ち出せるように準備するには大きめのリュックが必要。そこで防災グッズや大きなリュックが一緒になった防災セットが便利です。実際に役立つ防災グッズが入っていると人気の防災セットをご紹介します。
yokapon | 4,933 view
無印やイオンもすすめる「ローリングストック法」という食品備蓄

無印やイオンもすすめる「ローリングストック法」という食品備蓄

災害の備えに食料の備蓄をしようと思っていても、何を準備していいか分からない…そんなときおすすめなのが最近話題の「ローリングストック法」です。大手スーパーのイオンや無印良品もすすめる「ローリングストック」についてまとめました。
cobachi | 18,087 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

cobachi cobachi

おすすめの記事

今注目の記事