このほかに、乳固形分がないアイスキャンディーやかき氷などは氷菓といわれています。今回は、乳固形分を含むアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの添加物についてお話します。
アイスに含まれる添加物
上のアイスの分類の中でもアイスミルクとラクトアイスには植物油脂が含まれるという説明があります。この植物油は添加物の一つです。油の酸化を防ぐために、さらに他の添加物が使われていたり、どんな油だかわからなかったりと懸念点が多いため、原材料表示で最初の方に植物油とかいてあるアイスは避けた方がいいかもしれません。
via biz-journal.jp
また、アイスを甘くするために使われているぶどう糖果糖液糖も気を付けたい添加物の一つです。コーンシロップのようなものなのですが、遺伝子組み換えのトウモロコシを使っていることがほとんどです。遺伝子組み換え食品を避けるためには、ぶどう糖果糖液糖が含まれているアイスを選ばない方がいいでしょう。
安心して食べられるアイス
スーパーやコンビニなどで手軽に手に入る無添加アイスにはどんなものがあるのでしょうか？人気のある無添加・低添加アイスをご紹介します。
ハーゲンダッツ
ちょっとリッチなアイスクリームのイメージがあるハーゲンダッツ。ハーゲンダッツは種類別：アイスクリームの表示がある、安心して食べられるアイスクリームなんです。
ハーゲンダッツ ストロベリー
原材料 クリーム、脱脂濃縮乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄、（一部に乳成分・卵を含む）
シャトレーゼ
シャトレーゼのアイスには添加物をできる限り使わないというこだわりの商品も多くそろっています。
yokapon
