安全なアイスクリームとは?
暑い時期には毎日でも食べたいアイスクリーム。冷たくて甘くておいしいアイスクリームは子どもも大人も大好きですよね。
ですが、アイスクリームの中には添加物が多く含まれているものも。そこで、安心して食べることができるアイスクリームの種類やおすすめのアイスクリームをご紹介します。
アイスの種類
アイスの原材料表示を見てい見ると、一番上に大きい文字で「種類別:アイスクリーム」などと書いてあります。この種類にはいくつかあり、安全に楽しむことができるアイスを探す目安になります。そこで、安全度が高い順番にその種類の名前と特徴を見ていきましょう。
via buri-deppa.com
アイスクリーム
アイスクリームと書いてあるアイスは一定の基準の満たしたものです。その基準は、乳固形成分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上というもの。アイスの種類の中では一番安心して食べられるものです。
アイスミルク
次は乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%以上のアイスミルクといわれるものです。アイスクリームと比べて脂肪分が少ない分、代わりに植物油脂が使われることがあります。
ラクトアイス
アイスミルクよりも乳固形分が少ないものがラクトアイスです。こちらにも植物油脂が含まれています。