アイスクリームは、乳固形分と乳脂肪分の割合で「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の４種類に分かれます。
その割合が低いものほど、牛乳、乳製品以外の原料（植物性油脂など）が入ってきます。
本来「クリーム」でないものを「クリーム」らしくするために、様々な添加物が使われたものもあるので、表示をよく見てから購入できるといいですね。
その割合が低いものほど、牛乳、乳製品以外の原料（植物性油脂など）が入ってきます。
本来「クリーム」でないものを「クリーム」らしくするために、様々な添加物が使われたものもあるので、表示をよく見てから購入できるといいですね。
それではこれより、添加物が入っていないアイスをご紹介していきます。
ハーゲンダッツ
ハーゲンダッツ（Häagen-Dazs）は、アメリカ合衆国のアイスクリームの大手のブランドのひとつです。
1961年にハーゲンダッツが誕生して以来、世界中で愛され続けています。
自分へのちょっとしたご褒美に購入するという方も多いのではないでしょうか？
1961年にハーゲンダッツが誕生して以来、世界中で愛され続けています。
自分へのちょっとしたご褒美に購入するという方も多いのではないでしょうか？
ハーゲンダッツはいろいろな種類が販売されていますが、調べたところ、下記の５種類が無添加です。
◆リッチミルク
厳選したミルク、卵、砂糖のシンプルなレシピは、ミルクのコクがありながらもさっぱりとした後味。
乳牛が食べる牧草にまでこだわった、リッチなミルクのおいしさです。
乳牛が食べる牧草にまでこだわった、リッチなミルクのおいしさです。
◆グリーンティー
原材料
クリーム（生乳（北海道））、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、まっ茶、（一部に乳成分・卵を含む）
クリーム（生乳（北海道））、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、まっ茶、（一部に乳成分・卵を含む）
ハーゲンダッツのグリーンティーは開発に７年の歳月をかけました。
茶葉はオリジナルブレンドで、その年の新芽だけを摘み取った「初摘み茶葉」を主に使用し、苦味や渋味を適度に与えるために、「二番茶」を少し加えています。
ハーゲンダッツのクリームに負けない、濃厚なうま味に渋味が加わった、バランスのとれた茶葉に仕上がります。
茶葉はオリジナルブレンドで、その年の新芽だけを摘み取った「初摘み茶葉」を主に使用し、苦味や渋味を適度に与えるために、「二番茶」を少し加えています。
ハーゲンダッツのクリームに負けない、濃厚なうま味に渋味が加わった、バランスのとれた茶葉に仕上がります。
◆マカデミアナッツ
原材料
クリーム（生乳（北海道））、脱脂濃縮乳、砂糖、フライマカデミアナッツ、卵黄、バタースカッチ、（一部に乳成分・卵を含む）
クリーム（生乳（北海道））、脱脂濃縮乳、砂糖、フライマカデミアナッツ、卵黄、バタースカッチ、（一部に乳成分・卵を含む）
ruru
クリーム（生乳（北海道））、脱脂濃縮乳、加糖練乳、砂糖、粉あめ、卵黄、食塩、（一部に乳成分・卵を含む）