無添加のアイスはどんなもの？
暑い時期のおやつやお風呂上りのぴったりのアイスクリーム。その中には添加物が多く含まれてるものがあるのを知っていましたか？夏になると毎日のように食べたくなってしまうアイスが添加物まみれだとちょっと心配になりますよね。そこで、子どもと一緒に安心して食べられる無添加アイスはどんなものなのか、そして、スーパーやコンビニなどで手軽に購入できるアイスをご紹介します。
添加物に注意が必要なラクトアイス
アイスクリームだと思って食べている市販のアイスにはアイスクリームとラクトアイスという種類に分けられます。この分類は原材料によって決まるので、パッケージに書いてある分類を確認するのが一つのポイントになります。
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アイスクリームといえば牛乳がメインの原材料というイメージがありませんか？ですが、実際に使われている乳成分の割合は商品によってことなります。そこで、基準よりも乳製品の割合が多いものを「アイスクリーム」と分類し、その基準よりも乳製品の割合が少ないものを「ラクトアイス」と呼んでいます。
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では、乳成分の割合少ないラクトアイスには代わりにどんなものが使われているのでしょうか？その答えは油です。ラクトアイスで使われている油にはトランス脂肪酸が含まれているので、安心して食べられるものを選ぶためには「アイスクリーム」という分類を確認したいですね。
アイスに含まれる添加物
上でご紹介したトランス脂肪酸のように世界中でその危険性が懸念されている添加物は様々です。市販のアイスに入っていることも多い添加物を見てみましょう。アイスを買う時にはこれらの添加物が含まれていないことを確認してから購入したいですね。
植物油
「ラクトアイス」に乳製品の代わり油が使われているという話でしたが、これがパーム油ともいわれる植物油。油は酸化が気になるもの。参加を防ぐために添加物がさらに含まれていることもあるそうです。原材料表示は使用されている量から順番に書かれているので、最初のほうに植物油が表示されているアイスは避けたほうがいいかもしれませんね。
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yokapon
