この一手間で仕上がりがとてもキレイになります。
ラップで頭全体を巻いて覆います。
このとき汚れてもいいタオルを巻くと液ダレ防止になるのでオススメ。
途中、サランラップを上から触ってみると、暖かく感じるはずです。
これが染まっている証拠です。美容室でも、機械を使って、
温めますよね?さすがにそれは出来ないので、サランラップで、
保温効果を高めるわけです。
まあ、ラップを巻く時にギュッと頭皮に押し付けずに
余裕を持ってふんわりと口をする感じがお勧めかな?
あっ、サランラップやクレラップみたいに
食べ物の臭い移りがしないラップは
気密性が高すぎるので、出来たら避けた方が賢明です。
ポリエチレン製ならば一番安心かな~
業務用ではサボニーズラップなんかがお勧めですよ。
4.放置時間を守る
ヘアカラー塗布後、40分以上の放置は髪を傷め、染まりもほとんど変わりません。
説明書の時間を守ってご使用ください。
ドライヤーなどで加温してのご使用はおやめください。
染まりすぎて暗く仕上がってしまったり、仕上がりイメージと異なる仕上がりになってしまう場合があります。
5.カラー剤を乳化させる
カラー剤のついた髪に少量のぬるま湯をかけて揉みこみます。
そうするとカラー剤が白く変化=乳化してきます。
この一手間でムラ無くキレイに染まります。
お湯をためておいて髪に少しずつかけながら、カラー剤とお湯をなじませていきます。
手で髪をもみながら丁寧に乳化していきます。
そうするとカラー剤が溶けだしてお湯と混ざりあい、どろっとした乳化状態になります。
この工程をしないと・・・
・カラー剤がきれいに落ちない
・カラー剤の働きが安定しない
・色落ちが早まる
・髪が傷みやすい
などのマイナス要因がおきます。
手で髪をもみながら丁寧に乳化していきます。
そうするとカラー剤が溶けだしてお湯と混ざりあい、どろっとした乳化状態になります。
この工程をしないと・・・
・カラー剤がきれいに落ちない
・カラー剤の働きが安定しない
・色落ちが早まる
・髪が傷みやすい
などのマイナス要因がおきます。
via ameblo.jp
6.アフターケアをしっかりと
カラーを施した後は、どうしても髪がデリケートになります。特にブリーチ(脱色)効果の強いものは、キューティクルが開いてしまいます。補修するために必ずトリートメントを使いましょう。
セルフヘアカラーは美容院のカラーリングに比べ髪が傷みやすいため、アフターケアをしっかり行いましょう。ヘアカラー後は、ドライヤーで髪を乾かしすぎると色落ちが進むので、必要以上の熱を加えないようにします。また、肌同様、紫外線の影響を防げば、髪のパサつき防止になりヘアカラーの退色を防ぐ事ができます。
乳化をすることで頭皮に付いたヘアカラー剤をやさしく落とすことが出来ます。