セルフカラーしたことはありますか?
白髪染めやリタッチなどは家で自分で染めるセルフカラーが便利ですよね。美容院の予約を取る必要がなく、いつでも好きな時にリーズナブルに髪の毛を染めることができるセルフカラー。その分、自分でやるので仕上がりが気にもなります。そこで、セルフカラーの基本のやり方やラップやドライヤーを使う方法についてご紹介します。ご自身でセルフカラーをするときの参考にしてみてください!
まずは基本の手順を知っておこう!
セルフカラーをするときはお使いのヘアカラーの取扱い説明書をよく読んで行いましょう。そして、基本的な流れとそれぞれのステップでのコツや注意点を知っておくと安心ですよね。まずは、セルフカラーの基本の流れとそれぞれのポイントを見ていきましょう。
1.準備
ムラなく髪の毛を染めるために、シャンプーしたりブラシを通すなどの準備をしていきます。主な方法は以下の通り、それぞれにどんな役割があるのかにも注目です。
①シャンプー
髪の毛にワックスなどの整髪料がついたままだと、色ムラの原因になってしまいます。髪の毛を染める前に、シャンプーして髪の毛の汚れを落としておきましょう。
②ブラッシング
髪の毛の絡まりもムラの原因に。ブラシやクシをとおして髪の毛についたホコリや絡まりをとっておきましょう。
③髪を乾かす
髪の毛が部分的に乾いていたり塗れていたりすると、薬剤のなじみ方が変わってくるので色ムラになってしまいます。シャンプーをした後は全体をしっかりと乾かしてからカラーするようにしましょう。
髪の毛にワックスなどの整髪料がついたままだと、色ムラの原因になってしまいます。髪の毛を染める前に、シャンプーして髪の毛の汚れを落としておきましょう。
②ブラッシング
髪の毛の絡まりもムラの原因に。ブラシやクシをとおして髪の毛についたホコリや絡まりをとっておきましょう。
③髪を乾かす
髪の毛が部分的に乾いていたり塗れていたりすると、薬剤のなじみ方が変わってくるので色ムラになってしまいます。シャンプーをした後は全体をしっかりと乾かしてからカラーするようにしましょう。
2.ブロッキング
次は髪の毛をブロックごとに分けていきます。ブロッキングをすることによって髪の毛の染まりやすい部分と染まりにくい部分を分けることができ、順番に薬剤を塗っていくことで色ムラを避けることができます。自分で髪の毛を染めるときには面倒だと思ってしまいますが、薬剤を塗りやすくするためでもブロッキングは大事なステップ。忘れずに行いたいですね。
3.汚れないように準備
ヘアカラーは髪の毛以外についてしまうと落としにくいですよね。顔や耳、首の周りについてしまわないようにしなければいけませんし、洗面所などでも床や壁についてしまわないように気をつけなければいけません。