※強くこするように洗うと、肌を傷つける原因に。優しくなじませるように洗うのがポイントですよ。
◆化粧水として使える
化粧水の作り方はとても簡単。
水でお米をといで、そのとぎ汁を容器に移し冷蔵庫で保管するだけ。お金もかからないし、とても手軽に出来ます。
家に浄水器がある方は、水道水ではなく浄水でといであげると、より肌に優しくなります。
農薬がちょっと気になる…という方は、一回目のとぎ汁は捨てて、二・三回目のとぎ汁を使うのがいいでしょう
とぎ汁は、無洗米以外のお米でといだものを使用してください。
水でお米をといで、そのとぎ汁を容器に移し冷蔵庫で保管するだけ。お金もかからないし、とても手軽に出来ます。
家に浄水器がある方は、水道水ではなく浄水でといであげると、より肌に優しくなります。
農薬がちょっと気になる…という方は、一回目のとぎ汁は捨てて、二・三回目のとぎ汁を使うのがいいでしょう
とぎ汁は、無洗米以外のお米でといだものを使用してください。
防腐剤等一切入っておらず、栄養も豊富なので、冷蔵庫での保管が出来る期間は約2・3日です。早めに使い切るよう、気をつけましょう。
使う時には手で直接パッティングしても、コットンを使っても◎。
使う時には手で直接パッティングしても、コットンを使っても◎。
via hadalove.jp
◆入浴剤にもなる
米のとぎ汁は入浴剤としても使えます。
とぎ汁の白濁は、「ぬか」が流れ出たもの。ぬかは栄養価が高く、ビタミンを多く含んでいるので、湯船に米のとぎ汁を入れるだけで、自然の美肌入浴剤になるという訳です。
さらには油分を含んでいますから、お風呂あがり後、肌の乾燥ケアもしてくれます。子どものために市販の入浴剤は避けたいけれど、ただのお湯じゃ乾燥してしまう… という親子のバスタイムにもいいのではないでしょうか。
ただし、たくさん入れすぎるとぬかがバスタブに残り、お掃除が面倒になるので、各ご家庭ごとの適量を探ってみてくださいね。
とぎ汁の白濁は、「ぬか」が流れ出たもの。ぬかは栄養価が高く、ビタミンを多く含んでいるので、湯船に米のとぎ汁を入れるだけで、自然の美肌入浴剤になるという訳です。
さらには油分を含んでいますから、お風呂あがり後、肌の乾燥ケアもしてくれます。子どものために市販の入浴剤は避けたいけれど、ただのお湯じゃ乾燥してしまう… という親子のバスタイムにもいいのではないでしょうか。
ただし、たくさん入れすぎるとぬかがバスタブに残り、お掃除が面倒になるので、各ご家庭ごとの適量を探ってみてくださいね。
via www.photo-ac.com
◆ヘアケアに使える
米のとぎ汁は、米を浸水させた後に残るでんぷん質の水。髪をサラサラにし、ツヤを出し、髪の成長を早める効果があると、ここ数年Tik Tokを中心に話題を呼んでいます。
【ヘアケア用・発酵させた米のとぎ汁の作り方】
①米1合を洗い、水気を切る。
②洗って水気を切ったお米をジャーなどの密閉容器に入れ、1カップの水を加える。冷蔵庫に入れず、24時間放置。
③お米の水気を切り、スプレーボトルなどに発酵米とぎ汁を入れる。
④乾いた頭皮と髪に、3のとぎ汁を塗布する。
⑤20〜30分放置した後、通常通り洗髪する。
①米1合を洗い、水気を切る。
②洗って水気を切ったお米をジャーなどの密閉容器に入れ、1カップの水を加える。冷蔵庫に入れず、24時間放置。
③お米の水気を切り、スプレーボトルなどに発酵米とぎ汁を入れる。
④乾いた頭皮と髪に、3のとぎ汁を塗布する。
⑤20〜30分放置した後、通常通り洗髪する。
月に1〜2回のケアとして始めてみて、もし髪が乾燥して脆く感じはじめたら中止しましょう。
※とぎ汁は、作ってすぐに使用することをおすすめします。
※保存は冷蔵庫で。2日以内に使い切ることをおすすめします。
※お肌に合わない場合は使用をすぐにやめて、必要であれば専門医に相談して下さい。
※全ての人に効果が見られるとは限りません。
※とぎ汁は、作ってすぐに使用することをおすすめします。
※保存は冷蔵庫で。2日以内に使い切ることをおすすめします。
※お肌に合わない場合は使用をすぐにやめて、必要であれば専門医に相談して下さい。
※全ての人に効果が見られるとは限りません。