入学準備に手作りするなら！防災頭巾カバーの作り方

東日本大震災以降、全国の学校でも防災対策が進んでいます。最近では、入園入学時にも準備するように言われる「防災頭巾」。そして、その防災頭巾のカバーです。サイズやタイプの指定があり、手作りせざるを得ないことも…。そんな防災頭巾カバーの種類、そして作り方、また購入する場合や購入先などをご紹介します。

それではこれより、防災頭巾カバーの作り方をご紹介していきましょう。

椅子の背もたれにかけて使えるタイプの作り方

via nuinavi.com

防災頭巾にカバーを付けて各自の椅子に取り付けることで、いざというときにサッとかぶることができますね。

背もたれにかけられる防災頭巾カバーの作り方（持ち手付き、裏地付き、ふちどりバイアスなし）座布団カバー - YouTube

リクエストありがとうございました★小学校で使うサイズの防災頭巾カバーの作り方です。ふちどりバイアスなしなので、バイアステープが苦手な方にもおすすめです。座布団にもでき、背もたれにも被せられるタイプです。【完成サイズ】縦　35㎝横　46㎝※だいたい市販で売られているものと同じくらいのサイズです。【材料】本体表地　W...

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◆準備するもの

●表生地（本体）縦72×横48cm　　　
●表生地（ふた）縦20×横48cm　　　　
●表生地（ポケット）縦29×横48cm　　
●裏生地縦90×48cm　　　　　　　　
●カバンテープ（幅2.5cm）28cm
●マジックテープ（幅2.5cm）６cm×3組　　※縫い付けタイプ
●ゴム（幅2cmまたは2.5cm）50cm
●チャコペン
●クリップ
●アイロン
●アイロン定規
●ミシン
●ハサミ
●糸
●目打ち
●定規

◆作り方

①裁断する
②ポケットを作る
③マジックテープを縫い付ける
④本体とポケットを縫い合わせる
⑤持ち手を縫い付ける
⑥本体とふたを縫い合わせる
⑦マジックテープとゴムを縫い付ける

⑧表地と裏地を中表で縫い合わせる

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⑨表に返して押さえのミシンをかける
⑩表地と裏地をそれぞれ中表になるようにたたむ
⑪ふたの形を丸く整えて切る
⑫返し口を残して周りを縫う
⑬表に返す
⑭返し口を手縫いで綴じる
⑮ふたの周りに押さえのミシンをかける

椅子の背もたれにかけて使える防災頭巾カバーの作り方 - 縫いナビ

入園入学用品の一つ、防災頭巾カバーの作り方をご紹介します。バイアステープなしなので、ハンドメイド初心者の方も作りやすいですよ。表生地と裏生地の2枚仕立てで、キルティングを使います。椅子の背もたれにかけたり座布団のように取り付けることもでき、持ち手もついていて便利です。

くわしい作り方はこちらからご覧ください

座布団タイプの作り方

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この防災頭巾カバーは、座面に置きお尻の下に敷く座布団タイプで、サイズは小学生向け。

背もたれにゴムを掛け、前から防災頭巾を取り出せます（縦約32cm・横約36cm、高さ約3cm）

防災頭巾カバー（座布団）は、難しそうですが、意外と簡単に作ることができますよ！

今回は、一般的に売られているキルティング（幅108cm・110cm）を40cm購入。

丸々使うので、キルティングのカットもありません。

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