人気のバスボムを作りたい!
バスボムとは、お風呂に入れるとシュワーっと溶け出し、いい香りと肌へのしっとり感を与えてくれるバスアイテムです。色がついているだけでなく、バスボムの中にハーブやラメなどが入っているものもあります。
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バスボムのシュワシュワの正体は「炭酸ガス」。炭酸ガスには血行を促進してくれる効果があります。新陳代謝が促進され、身体が温まるなどの嬉しい効果もあります。
基本のバスボムの作り方
重曹 70g
クエン酸 30g
粗塩(にがり入りのもの) 20g
コーンスターチ 10g
植物性オイル(オリーブオイル) 小さじ1/2
水 0.7ml
総量130g/縦横4.5㎝×深さ3㎝の角型製氷皿で2個分または、縦3㎝×横4㎝×深さ3㎝の角型製氷皿で7個分
via pure-la.net
1.重曹、クエン酸、片栗粉を混ぜる
2.精油を入れ混ぜる
3.水を入れ、ダマにならないように混ぜる
水は一度に入れずに少しずつ入れ、指で触って、固まるようになるまで数回に分けて入れましょう。水を入れて、シュワシュワと音がするようなら入れすぎです。
好きな形の型に詰めて、カチカチに乾かしたら完成です!
via claytherapy.jp
香りを楽しむバスボムの作り方
香り付けをするときはここで精油を合わせて5滴ほど入れます。リラックス効果を期待して、今回はドテラ社のラベンダーを入れました。
アロマオイルは精油と呼ばれる植物性100%のものをお使いくださいね。