今日はクリスマスイブです。4人の子どもたちが、「クリスマスおたすけたい」に変身。
「クリスマスですよー。じゅんびはいいですか?」とよびかけながら町をめぐって、クリスマス準備のお手伝いをします。もみの木さんをかざりつけたり、ケーキさんをおしゃれにしたり、おうちさんのイルミネーションをつけたり。
最後にブーツさがしをお手伝いしたおじいさんは、なんと…?
声を出したり、絵さがしをしたり、小さな子どもたちも参加しながら楽しめるクリスマス絵本。
暗闇でサンタが光る、蓄光インクを使った驚きのページつき!
ツリーさん
クリスマスツリーが主役の絵本です。
もみの木「ツリーさん」のもとにさまざまなオーナメントが集まってきて、どんどんクリスマスツリーらしくキラキラになっていきます。
もみの木「ツリーさん」のもとにさまざまなオーナメントが集まってきて、どんどんクリスマスツリーらしくキラキラになっていきます。
『ツリーさん』は新井氏が得意とする低年齢向けの絵本で、「クリスマスツリー」が主人公。最初の場面では、ただのもみの木であった「ツリーさん」に、さまざまなオーナメントのキャラクターが次々とくっついていきます。「ツリーさん」は、徐々にクリスマスツリーらしく、にぎやかになっていき、、最後には驚きのオチが待っている……という内容。新井氏のかわいらしいタッチで描かれた本作は、小さい子でもクリスマスを楽しめるシンプルな絵本。数々のボードブックを発表している新井氏が初めて挑戦する「クリスマス絵本」ですが、「ツリーを飾り付ける楽しさ」が伝わってくる、心温まる1冊です。
via ehon-pocket.jp
ねずみくんのクリスマス
とてもシンプルな絵本ですが、心温まるんです。
小さい子にも、小さい・大きいのくらべっこもわかりやすい内容になっています。
登場する動物たちの笑い声がユニークなんですよ。
小さい子にも、小さい・大きいのくらべっこもわかりやすい内容になっています。
登場する動物たちの笑い声がユニークなんですよ。
via www.poplar.co.jp
ねずみくんは、クリスマスの準備のためクリスマスツリーの飾りつけ。
ついに飾り付けが完成!
喜んでいるねずみくんでしたが、横からあひるくんがねずみくんのツリーを指差して小さいと言って笑うんです。
あひるくんの方を見ると、そこにはねずみくんのツリーよりも大きなクリスマスツリーがありました。
『ねずみくんのクリスマス』は、子どもが大好きなクリスマスのお話です!
最後には素敵な”驚き”も待っていますよ♪
via www.poplar.co.jp
ぐりとぐらのおきゃくさま
パパやママもきっと知っているおはなし。
子どもたちもワクワクドキドキしながらお話を聞いてくれることでしょう。
子どもたちもワクワクドキドキしながらお話を聞いてくれることでしょう。
出版社:講談社