「かえるとカレーライス」「かえるのひこうせん」と並ぶかえるくん三部作？本作のかえるくんは最初ジャイアンのようなゾウくんにいたぶられるかと思いきや、逆にすごい仕打ちでやりかえします。それにしてもこの花火の大迫力！美しさ！もはやアート・・・といってしまうと違うんですが、すごいの一言。で、ラストシーンが最高。見事なオチです。
みんなのはなび
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Amazon.co.jp: みんなのはなび (えほんのぼうけん) : おくはらゆめ, おくはらゆめ: 本
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タヌキのボーちゃん、うさぎのうっちゃん、夜空の花火に見とれていたら、お目々がチカチカ……。
みんなも花火になっちゃった!?
みんなも花火になっちゃった!?
花火に託して、おくはらのイメージが散乱していきます。花火見物をしていた動物たちが、その圧倒的な光にクラクラとし、気持ちが高揚し、夢かうつつか幻か状態で、盛り上がっていく様を、おくはらの画が、ぐんぐんぐんぐん追っていく。追い越していく。楽しい。
どどどーん ぱっ！
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どどどーんぱっ! (たんぽぽえほんシリーズ) | とよた かずひこ |本 | 通販 | Amazon
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北極の夏。
しろくま一家とアザラシ一家はらいおんさんを招待したよ。
そり遊びや花火をして楽しく遊んだあとは、しろくまさんが作ったかまくらにお泊まり。
しろくま一家とアザラシ一家はらいおんさんを招待したよ。
そり遊びや花火をして楽しく遊んだあとは、しろくまさんが作ったかまくらにお泊まり。
プレゼントでもらいました。タイトルでもある「どどどーんぱっ！」という言葉が娘のお気に入りで、読み聞かせに合わせて「ぱっ！」と言って楽しんでいます。
わにわにのおでかけ
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まだ暑さが残る夜、ワニのわにわにはなかなか寝付けません。
すると、家の外をぞろぞろと歩くたくさんの足音がします。
好奇心を抑えられないわにわには、外へ出て、みんなのあとをついていきます。
“ずりずりづづづ”と這い進みながら。
たいこ橋を渡ると、なんと、そこはたくさんの屋台がでている大賑わいの縁日でした。
綿飴屋さん、お面屋さん、金魚屋さん。一軒一軒のぞいて、ヨーヨーを買って、大きな花火を見て、ゆっくりと家に戻ります。
すると、家の外をぞろぞろと歩くたくさんの足音がします。
好奇心を抑えられないわにわには、外へ出て、みんなのあとをついていきます。
“ずりずりづづづ”と這い進みながら。
たいこ橋を渡ると、なんと、そこはたくさんの屋台がでている大賑わいの縁日でした。
綿飴屋さん、お面屋さん、金魚屋さん。一軒一軒のぞいて、ヨーヨーを買って、大きな花火を見て、ゆっくりと家に戻ります。
わにわにシリーズとってもかわいい、、全シリーズ買いました。私的には、このわにわにのおでかけがいちばんお気に入りです。お祭りのウキウキ感や、夏の夜のちょっと切ないような、懐かしいあの感じがします！単純だけどとても深い絵本なんじゃないかと思います。
はなびのはなし
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Amazon.co.jp: はなびのはなし (かがくのとも傑作集;わくわく・にんげん) : たかとう しょうはち: 本
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ruru
