マーブリングってなに?
マーブル模様という言葉を聞いたことがある人も多いですよね。絵具などをたらして水面にできた模様のことで、英語でマーブルと呼ばれている大理石の模様に似ていることから、この名前が付きました。この模様をつくる技法のことをマーブリングと呼びます。なんだか、難しそうなイメージですが、実はおうちでも簡単にできちゃうんです。
via ameblo.jp
そこで、夏休みの自由研究としてもぴったりなマーブリングの方法や作品のアイデアなどを見ていきましょう!アートな仕上がりで、子どもも大人も満足すること間違いなしです!
マーブリングに必要なもの
マーブリングをするために必要なものは100均で手に入るものばかり。以下のアイテムを揃えましょう。
via chiik.jp
紙が入るサイズのバット(バーベキュー用のアルミ製のものがおすすめ)
紙(厚紙やお絵かき用のもの)
PVA洗濯のり
アクリル絵の具
筆
竹串や爪楊枝
新聞紙
パレット(紙コップなどで代用OK)
紙(厚紙やお絵かき用のもの)
PVA洗濯のり
アクリル絵の具
筆
竹串や爪楊枝
新聞紙
パレット(紙コップなどで代用OK)
絵の具は専用のものも!
マーブリング専用の絵の具も売られていて、仕上がりもきれいになります。ですが、子どもと一緒にするときは安全面や使いやすさを考えてアクリル絵の具を使うのがおすすめです。水彩絵の具は模様を作るのが難しいので気をつけてくだいさいね。
マーブリングのやり方
ここからは実際にマーブリングの方法を1ステップずつご紹介します。まずは、新聞紙などを敷いて、テーブルが汚れないように準備しましょう。
1.洗濯のりと水を入れる
バット全体にPVA洗濯のりを入れていきます。そのあと、洗濯のりの上に水を入れていきます。洗濯のりと水の割合は1:1が目安になります。水が多いと、絵の具が広がりやすくなるので、水の量を工夫してみても良いかもしれませんね。