鬼役はお父さんさん、兄弟のいる方はお兄さんとか、男の人の役目になっていますね。
我が家の場合は父親と長男でした。まき終わったら誰が一番拾えるか競争でした。
我が家の場合は父親と長男でした。まき終わったら誰が一番拾えるか競争でした。
節分の柊鰯の由来や飾る理由について
via tashlouise.info
柊鰯の作り方~飾り方〈焼いたイワシの頭を柊の枝に指して作る『柊鰯(ひいらぎいわし)』〉
材料:鰯の頭、葉がついた柊の枝(鰯の頭が刺せるほどの大きさ)
作り方の手順は以下のとおり。
1、鰯の頭を焼く
2、鰯の頭を柊の枝に刺す
出来上がった柊鰯を“玄関”に飾ります。
最近では、家の中に飾る家庭も多いようです。
ちなみに柊鰯を飾る日については、
『節分の日(2月3日)から、次の日の立春(2月4日)まで』が一般的です。
地域によって、
柊鰯の文化が根付いているかどうかは大きく変わるそうです。
柊鰯の文化が根付いているかどうかは大きく変わるそうです。
残念ながら柊鰯を飾っている家には、まだお目にかかったことがありません。
今は少なくなったのでしょうかね(*'▽')
今は少なくなったのでしょうかね(*'▽')
恵方巻きの意味は何でしょう!
恵方巻きとは、節分の日に食べると縁起が良いとされる
巻き寿司の事です。
節分と言えば、豆まきに恵方巻き!
しかし、なぜ節分の日に巻き寿司を丸かじりするのでしょうか?
巻き寿司の『巻く』は、『福を巻き込む』
『切らずに食べる』は、『縁をえらないように』
喋らず食べて、口から『福が逃げないように』
と言う意味が込められています。
恵方巻きの鉄の掟
● 一人につき一本の太巻き寿司(小学生以下は、細巻き可)を用意する。
太巻きは、七福神にちなんで7種類の具が入った太巻きにする。
● その年の決められた方角(恵方)を向いて食べる。
年ごとに向く方角は違うので、要確認。
● 食べている途中は喋ってはいけない。
一旦巻き寿司に口を付けたら、食べ終わるまで、
一言たりとも喋ってはいけない。
● 残さずに食べきる。
願い事をしながら無言で食べきる。
★鉄の掟を全て守って初めて恵方巻きになり、食べきると願いが叶うと言われています。
2017年、平成29年の恵方は⇒北北西やや右です。(やや北) になるそうです☆彡
今年も頑張ってモクモク食べることにします。詰まらせないように気をつけましょう😊
今年も頑張ってモクモク食べることにします。詰まらせないように気をつけましょう😊
七種の具
恵方巻の中身は、七福神にちなんで七種がよいと言われるが、特に定義がないという説も。かんぴょう、キュウリ、シイタケ、卵焼、ウナギ(またはアナゴ)、でんぶ、ほうれん草(または三つ葉)が一般的。
基本の具材は覚えておいてもいいですね。今はスーパーなどでいろんなアレンジした恵方巻がうられていますね。
アレンジした恵方巻を紹介!
料理レシピ
材 料(3〜4人分)
ご飯3合、すし酢大さじ6、海苔3〜4枚、いくら200g、マグロのたたき200g、
キュウリ1本、大葉6〜8枚、ブロッコリースプラウト1パック、卵2個
作り方
1、ご飯にすし酢を加え、切るようにしながらよく混ぜておきましょう。卵焼き、キュウリは縦細切り、たくわんは食べやすいよう千切りに。
2、巻きすの上に海苔を乗せ、巻き終わり2センチくらいを空けてご飯を敷きます。
3、具材を手前に乗せて巻いたら完成。
柊鰯が飾られる理由、それは魔除けです
昔から“臭いもの”や“尖ったもの”には魔除けの効果があるとして、
祭事などによく用いられる風習がありました。
節分の場合、
魔は『鬼』、“臭いもの”は『鰯の頭』、“尖ったもの”は『柊の葉の棘』を指し、
柊鰯によって鬼が家の中に入ってくるのを防ぐことが出来るのです。