梱包用ラップとは?
ラップといえば、食品を保存するときに使う食品ラップを思い浮かべますよね。
ですが、ラップには食品ラップだけではなく、梱包の時に使うラップもあるんです。
梱包用ラップやハンディラップ、ストレッチラップという名前で知られています。
ですが、ラップには食品ラップだけではなく、梱包の時に使うラップもあるんです。
梱包用ラップやハンディラップ、ストレッチラップという名前で知られています。
食品用ラップとの違い
同じラップでも、食品用と梱包用ではどんな違いがあるのでしょうか。
まず一つは素材の違い。食品用のラップは空気の透過率や耐熱性に優れているのに対し、梱包用のハンディラップは伸縮性や粘着性があるので、きれいに梱包ができるのだそうです。
まず一つは素材の違い。食品用のラップは空気の透過率や耐熱性に優れているのに対し、梱包用のハンディラップは伸縮性や粘着性があるので、きれいに梱包ができるのだそうです。
via kurashimade.com
梱包用ラップのメリット
段ボールなどのかさばるものでも簡単にまとめられるということで人気のハンディラップ。
どんなメリットがあって使う人が増えているのでしょうか?
どんなメリットがあって使う人が増えているのでしょうか?
via kougubako.jp
●透明で中身が見える●
梱包をするときに中身が見えていると確認ができるので安心です。
例えば、ネジなどの細かい部品をまとめておくとき。
外側からでも中身が見えるので、梱包を解いて中身を確認する必要がなくなります。
梱包をするときに中身が見えていると確認ができるので安心です。
例えば、ネジなどの細かい部品をまとめておくとき。
外側からでも中身が見えるので、梱包を解いて中身を確認する必要がなくなります。
●中身を保護する●
ハンディラップは物を保護するために使うこともあります。
例えば、大事に保管しておきたい本や雑誌はハンディラップで包んでおくという手も。
ひもで束ねたりすると、あとがついてしまうこともありますが、ラップなら大丈夫。
しかも防水やホコリ対策にもなるので重宝します。
ハンディラップは物を保護するために使うこともあります。
例えば、大事に保管しておきたい本や雑誌はハンディラップで包んでおくという手も。
ひもで束ねたりすると、あとがついてしまうこともありますが、ラップなら大丈夫。
しかも防水やホコリ対策にもなるので重宝します。
●ものにくっつかない●
テープを使ってものをまとめると、テープをはがしたあとに粘着が残ってしまいますよね。
最悪の場合、表面が破れてしまったりすることも。
ハンディラップはラップ同士がくっつく粘着力はばっちりですが、
包んでいるものにはくっつかないのがいいところです。
テープを使ってものをまとめると、テープをはがしたあとに粘着が残ってしまいますよね。
最悪の場合、表面が破れてしまったりすることも。
ハンディラップはラップ同士がくっつく粘着力はばっちりですが、
包んでいるものにはくっつかないのがいいところです。
梱包用ラップのデメリット
梱包用ラップのいいところでもあり、悪いところでもあるのが、切り口がきれいにではないことです。
食品ラップのように刃がなくても切れるのはいいことですが、その分切り口がぐちゃぐちゃに。
ものを固定するうえでは問題ありませんし、
ぐちゃぐちゃの切り口のおかげで、使うときに端が探しやすいということもあるので、
いいところでもあり、悪いところでもあるような感じです。
食品ラップのように刃がなくても切れるのはいいことですが、その分切り口がぐちゃぐちゃに。
ものを固定するうえでは問題ありませんし、
ぐちゃぐちゃの切り口のおかげで、使うときに端が探しやすいということもあるので、
いいところでもあり、悪いところでもあるような感じです。
via www.o-uccino.jp