諦めそうになりながらも完成!しかし・・・。
なんども諦めそうになりながらも被災地の方と連絡を取り合い、そこで「まだできないの」と期待されていたことを励みに挑戦を続けたそうです。
試行錯誤を繰り返し、完成させた「パンの缶詰」
稀代の発明でしたが、なかなか売れずに苦労します、しかし、必ずいつか役に立つと信じて続けた秋元さん。新潟中越地震で学校の給食に使われたことにより認知され全国に広まるようになりました。
稀代の発明でしたが、なかなか売れずに苦労します、しかし、必ずいつか役に立つと信じて続けた秋元さん。新潟中越地震で学校の給食に使われたことにより認知され全国に広まるようになりました。
秋元義彦さんの「パンの缶詰」は、宇宙飛行士の若田光一さんや山崎直子さんが、国際宇宙ステーションで食べたことでも話題となりました。
画期的なアイデア「救缶鳥プロジェクト」とは
via nge.jp
ある自治体さんから「賞味期限が切れるから、新しい物を買いたい。古い物の処分もして欲しい」と連絡があったのです。
私達は職人ですから、パンを食べて喜んでもらいたい。
私は途上国の支援に行って飢餓に苦しむ人たちを見ていたので、何とかして期限の近いパンをゴミにせずに途上国の人に届け、社会貢献に役立てたいと思ったのです。
パンで世界の飢餓を救ったのです。
東日本大震災でも大活躍
東日本大震災の発生時には、広島の方を始め多くの方がご自身の備蓄していた缶を東北に送ってくださり、大変喜んでいただく事ができました。
これからも、パン職人として社会や世界に対してできることを続けていきます。
「パンの缶詰」は世界を驚かしています。
秋元さんが開発した「パンの缶詰」は世界中を驚かせ、世界中の飢餓を救っています。
「パンの缶詰」は特許を現在特許も取得しています。これからもパン職人としての社会貢献を期待したいですね!
「パンの缶詰」は特許を現在特許も取得しています。これからもパン職人としての社会貢献を期待したいですね!