2023年7月2日 更新

離乳食に使いたいパンの選び方★赤ちゃんにも安心な市販のパンを選ぶなら?

離乳食の主食でも、外出先でも手軽で食べさせやすいパン。パンには添加物が入ったものもあるので安心なものを選びたいですね。市販のパンならどれが良いのかな?

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パスコ「超熟食パン」&「超熟国産小麦」&「超熟ロール」

パスコのシリーズは離乳食を作るママたちにも人気です。シンプルな材料と添加物の少なさが安心なのです。
パスコ「超熟食パン」

パスコ「超熟食パン」

小麦粉(国内製造)、砂糖、バター入りマーガリン、パン酵母、食塩、米粉、醸造酢、(一部に小麦・乳成分を含む)

イーストフード・乳化剤不使用
トランス脂肪酸は0g
パスコ「超熟食パン」はしっとりで、あっさり味の食パンです。
心配なのはマーガリンのトランス脂肪酸ですが、パスコの公式サイトによると「超熟」のトランス脂肪酸は0gです。 
パスコ「超熟国産小麦」

パスコ「超熟国産小麦」

小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、パン酵母、食塩、醸造酢、米粉、(一部に小麦・乳成分を含む)

イーストフード・乳化剤不使用
トランス脂肪酸は0g
パスコ「超熟国産小麦」は国産小麦100%、 国産バター100%です。
小麦が香る、ふんわりもっちりのパンです。
原材料の見直しや工場設備への投資、新しい技術の導入などを行って研究を重ねた末に2006年の秋にはイーストフードを、2007年の春には乳化剤を、原材料からなくすことに成功しました。
もちろん、食パンだけでなく、超熟シリーズ全てにおいてイーストフード・乳化剤を使わず、小麦本来の自然な味や香りをお楽しみいただけます。
パスコ「超熟ロール」

パスコ「超熟ロール」

小麦粉(国内製造)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、マーガリン、でんぷん、バター、パン酵母、加工油脂、食塩、小麦たんぱく、醸造酢、米粉、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

イーストフード・乳化剤不使用。トランス脂肪酸0g
離乳食後~完了期におすすめしたいのが「超熟ロール」です。赤ちゃんにも食べやすい形になっているので、ひとりで食べれるようになった赤ちゃんに良いですね。
「超熟ロール」にもマーガリンは含まれていますが、トランス脂肪酸0gとなっています。

トップバリュ グリーンアイ 「パン・ド・ミ」

イオン系列のお店でよく目にするトップバリュグリーンアイは、添加物・原材料に配慮されたシリーズです。
パンだけではなく数多くの食品に展開されていて、109種類の原材料に配慮されているということです!
トップバリュ グリーンアイ「パン・ド・ミ」

トップバリュ グリーンアイ「パン・ド・ミ」

小麦粉(国内製造)、砂糖、パン酵母、オリーブ油、発酵風味料、食塩、植物性たん白、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

イーストフード・乳化剤不使用
トランス脂肪酸0g
バターやマーガリンではなく、原材料にオリーブオイルを使用しているのが特徴なんですね。添加物が少ないグリーンアイシリーズは離乳食にも安心なのではないでしょうか。
甘さも控えめでさっぱりとしたフランスパンのような食感です。クセがないのが人気のようです。

シャトレーゼ「無添加食パン」

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yuma yuma

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