壁掛けタイプなので、場所を気にせず飾れて重々しくなくお部屋の中にひそっり輝くお雛様、収納も簡単でいいです。
地域で開催中のつるし飾りひな祭り
この『吊るし飾り』。本来は『吊るし雛』といわれるもので、
江戸時代に、ひな人形の代わりとして、各々の家で飾られたものです。
吊るし雛のモチーフとなるのは、子供のこれからの幸せを願ってのもの
大崎市の古い酒蔵を改装した観光施設『食の蔵 醸室(かむろ)』。
『吊るし飾り』の展示会、『蔵のひな祭り』が開催されています。
江戸時代に、ひな人形の代わりとして、各々の家で飾られたものです。
吊るし雛のモチーフとなるのは、子供のこれからの幸せを願ってのもの
大崎市の古い酒蔵を改装した観光施設『食の蔵 醸室(かむろ)』。
『吊るし飾り』の展示会、『蔵のひな祭り』が開催されています。
宮城県にはひな祭りの時期が近づくと、地域でひな祭りのイベントを開催する所が数か所あります。
そこでは、珍しい雛人形の段飾りやつるし雛が見ることができます。ぜひ、宮城にきて実物を堪能してください。
そこでは、珍しい雛人形の段飾りやつるし雛が見ることができます。ぜひ、宮城にきて実物を堪能してください。
大人のひな祭り《重陽の節句》のレシピ💛
栗ご飯
◯◎材料◎◯
米 ・・・1合
栗 ・・・5個程度(お好みで)
酒 ・・・大さじ1
塩 ・・・小さじ1
◯◎作り方◎◯
1 栗は熱湯に浸してしばらく置き、鬼皮、渋皮をむく。
2 米を研ぎ、通常の水加減にして、塩、酒を入れ、30分~1時間浸漬する。
3 上に栗をのせて炊く。
米 ・・・1合
栗 ・・・5個程度(お好みで)
酒 ・・・大さじ1
塩 ・・・小さじ1
◯◎作り方◎◯
1 栗は熱湯に浸してしばらく置き、鬼皮、渋皮をむく。
2 米を研ぎ、通常の水加減にして、塩、酒を入れ、30分~1時間浸漬する。
3 上に栗をのせて炊く。
塩味のあっさりとした味付けになってます。生の栗は栗の風味を味わえますが、味がついている栗を使っても、少し甘みが出ていいです。
茹でた食用菊をご飯の上に散らすと綺麗です。
大人のひな祭り《重陽の節句》には菊、栗、なすを使った料理を食べます。
茹でた食用菊をご飯の上に散らすと綺麗です。
大人のひな祭り《重陽の節句》には菊、栗、なすを使った料理を食べます。
via oceans-nadia.com
食用菊の茹で方
鍋に湯を沸かして色止めの酢を入れて、菊を茹でます。
お湯が再沸騰して、花びらがしんなりしたら湯を切り、冷水にさらします。
両手でぎゅっと水気をしぼったら、花びらをほぐして塩(分量外)をひとつまみふって下味をつけます。
詳しい作り方はこちら↓
食用菊が出回るようになったら茹でて冷凍保存しておくといつでも使えます。
茹でた菊に白ごまを擦って白だし醤油であえた、胡麻和えを添えてもいいです。
更に、菊酒もあるといいです。
これで、準備はできました。大人のひな祭り始めましょう。
茹でた菊に白ごまを擦って白だし醤油であえた、胡麻和えを添えてもいいです。
更に、菊酒もあるといいです。
これで、準備はできました。大人のひな祭り始めましょう。
菊酒の作り方こちら⇊
【美しい日本の風習】9月9日は重陽の節句! 菊酒を飲みませう。風流〜 | Pouch[ポーチ]
重陽の節句には、菊酒を飲むという風習があるそうなのです。
菊酒! 美しい響きではありませんか!
菊花は、お酒にそのまま浮かせただけでロマンチックな雰囲気が漂います。お酒はご自分の好きな物でもいいですし、ノンアルコールだったら誰でも飲めます。