日用品で手軽に手作り！「牛乳パック」を使った防災グッズの作り方

via nozarunchicamp.com

折った物を再度開くと、しっかり折り目がついてますので、一度折り目をつければ、簡単に箱にもと通りに組むことができます。

敢えて難点を挙げるとすれば、牛乳パックって固いから、折りにくくて手がかなり疲れます。

カッターや千枚通しで折り目にしたいところに軽くスジをつけると折りやすくなるそうですので、キャンプなどで使用する場合には、事前にそのようにしておいたらいいですね。

まな板の代わりとしても使えます

via comona.jp

飲み終わった牛乳パックを、しっかり洗って乾かしてからカットすれば、使い捨てまな板として使えます。

お肉やお魚など、まな板を別にしたい時に役立ちます。

小さいサイズにカットして用意しておけば、少しだけ切りたい時にも使いやすいです。
洗い物も少なくなり、使用後はそのまま捨てることができるのでとても便利ですね。

牛乳パックでホイッスル

牛乳パックでホイッスル【全国防災キャラバンNo3】 - YouTube

”楽しいことを、おうちでも。イオンモールでも。” 「おうちdeエンターテインメント」詳しくはこちら▼ https://online-event.aeonmall.com/

via www.youtube.com

ホイッスルがあると、災害時や緊急事態が起きたときなどに、声の代わりに大きな音を立てて救助を求めることができます。

1995年に起きた阪神・淡路大震災の時に、倒壊した家屋の下敷きになったり、怪我や寒さで体力を消耗するなどして、自力で脱出できない被災者の方が多くいました。

助けを呼ぶ必要がある状態におちいったとき、体力を消耗する大声を出す代わりにホイッスルの音で自分の存在を知らせることができます。

牛乳パックを燃料に！

あき缶2個を、かまど用と鍋用に使い分け、お米を炊きます。燃料は、牛乳パックなどの紙パックを使います。

材料

・350mlのあき缶（中をよく洗って乾かし、上ブタを切り取っておく）　2個
・1Lの牛乳パックなどの紙パック　3個
・無洗米　60g
・お水　90cc
・アルミホイル　15cm四方
・軍手、カッター、着火ライター　各1個

via esse-online.jp

①

かまど用にするあき缶に、カッターで縦1、2cm、横3、4cmの長方形の穴を上下2か所ずつ、計4個あけます。

via esse-online.jp

あき缶でご飯を炊く方法！約20分で完成、炊飯器よりおいしい仕上がりに

地震などの災害時、ライフラインが止まって普段どおりの食事ができないということがあります。そんなとき、身近にあるものでご飯を炊く方法を知っておくと、非常時に役立つことに。じつは、あき缶を使って炊く方法があるのです。どうやってつくるのか、本当に炊けるのか、味はおいしいのか…。

詳しい情報はこちらからご覧下さい。

防災対策・アウトドア：牛乳パックで湯沸かし - YouTube

牛乳パック2本を燃料に、市販のウッドガスストーブを用いて水1リットルを9分で沸騰させるまで、燃料無補給で手間いらず。その理由は？災害等の非常時にもお役立ち：ウッドガスストーブをお持ちの方でも、非常時に燃やす適当なもの（木材や小枝等）が身近に見当たらない場合に、牛乳パックを使って湯沸かししたり炊飯ができると安心です...

via www.youtube.com

牛乳パックで自動炊飯：非常時の食 - YouTube

その場で、ビールの空き缶から鋏だけでアルミ缶ストーブを2分で作り、牛乳パック一本を燃料に白米一合を12分で自動炊飯。気温の低い季節には牛乳パック一本だけでは厳しいですので、途中で紙や割りばし等を追加する必要もあります。震災等大規模災害により、電気・ガス・水道等のライフラインが止まった際には、何処のご家庭にもある鋏...

via www.youtube.com

46 件

日用品で手軽に手作り！「牛乳パック」を使った防災グッズの作り方

まな板の代わりとしても使えます