◆作り方
①便座を上げ、ポリ袋1枚を広げてセットします。
便器の開口部をすっぽり覆うのがポイント。
できたら便座を下ろします。
便器の開口部をすっぽり覆うのがポイント。
できたら便座を下ろします。
②もう1枚のポリ袋を広げて、便座を覆い隠すように重ねます。
③2枚目のポリ袋の上にちぎった新聞紙を置けば、簡易トイレの完成です。
④用を足し終わったら上のポリ袋の口を結んで、所定の場所に捨てます
使用のたびに①から④を繰り返せばOK。
座ってみるとポリ袋がお尻に当たってちょっと気になるものの、いつものトイレなのでそんなに違和感はありません。
座ってみるとポリ袋がお尻に当たってちょっと気になるものの、いつものトイレなのでそんなに違和感はありません。
via sukinakoto.info
災害時の簡易トイレの作り方 - YouTube
災害によりトイレの水を流せないときの新聞紙とごみ袋を使った簡易トイレの作り方を紹介しています。
via www.youtube.com
②便器がない・便器が壊れてしまって使えない場合
便器がなかったり、破損・汚損してしまって使えない時は、バケツや段ボール箱でも代用可能です。
要領は便器を使うやり方とほとんど同じです。
要領は便器を使うやり方とほとんど同じです。
・ほどよいサイズの段ボール箱、もしくはバケツ
(どうしてなのか後で述べますが、どちらも小さめが使いやすいです。今回は縦18cm×横25cm×高さ16cm程度の段ボール箱を使用)
・ポリ袋2枚
・ちぎった新聞紙
画像では段ボール箱を使いますが、バケツでも同じやり方です。
(どうしてなのか後で述べますが、どちらも小さめが使いやすいです。今回は縦18cm×横25cm×高さ16cm程度の段ボール箱を使用)
・ポリ袋2枚
・ちぎった新聞紙
画像では段ボール箱を使いますが、バケツでも同じやり方です。
①段ボール箱のフラップ部分を内側に折りこみます。
②広げたポリ袋2枚を重ねて、段ボール箱を覆います。
③真ん中にちぎった新聞紙を置いて、完成です。
④和式便器の要領で用を足し終わったら、上のポリ袋の口を結んで、所定の場所に捨ててください。
次回以降は、既にセットしてある1枚目のポリ袋の上にもう1枚のポリ袋と新聞紙を重ねてセットして使います。
②広げたポリ袋2枚を重ねて、段ボール箱を覆います。
③真ん中にちぎった新聞紙を置いて、完成です。
④和式便器の要領で用を足し終わったら、上のポリ袋の口を結んで、所定の場所に捨ててください。
次回以降は、既にセットしてある1枚目のポリ袋の上にもう1枚のポリ袋と新聞紙を重ねてセットして使います。