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ラップの素材で使い分け!
ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂の3種類のラップ素材をご紹介しましたが、ラップを素材によって使い分けする場合、どのラップがどのシーンに適しているのでしょうか。
密着性を求めるなら
食器にくっつきやすいことや密着性を考えるとポリ塩化ビニリデン製のラップがおすすめです。
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野菜の保存
野菜をラップに包んで保存する場合は通気性のあるポリエチレン製のラップがおすすめです。果物や野菜から出るエチレンガスが腐敗を進めてしまうので、通気性を重視することで、野菜が長持ちします。
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肉や魚の保存
肉や魚を保存するときは空気を通しにくいポリ塩化ビニリデン製のラップを使いましょう。こうすることで、酸化しにくく、ニオイうつりの心配もなくなります。
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レンジで使用するなら
高熱まで耐えられる素材はポリ塩化ビニリデンやポリ塩化ビニルです。ただし、油っこいものを加熱するとラップが溶けてしまうこともあるので、気をつけたいですね。
粘着性・カット性・伸縮性に優れたプロ仕様「日立ラップ」のご家庭向け製品です。調理に、電子レンジ・フリージングに、デイリーにご利用いただけます。