洗濯機をきれいにして、お洗濯を気持ちよく♪　洗濯機のお掃除方法をおさらいしよう！

実は洗濯機って汚れやすいんです。毎日使用していて、一見きれいな気がしますが、洗濯槽の裏側に汚れがビッシリ付いている場合があります。衣服をきれいにする用具自体が汚かったら恐怖ですよね～。洗濯機は定期的な掃除が必要なんですよ。

白いワイシャツを洗ったらヘドロのような汚れが付着してた・・・という恐怖の体験はありますか？

これは、ネットでピロピロわかめと呼ばれている洗濯槽の汚れやカビです。

洗濯槽の掃除をしないと見えない裏側に洗剤の溶け残り、石けんカス、汚れなどがこびりついて膜のようになってへばりつき、そしてそれがやがてはカビになってしまうのです。

この膜が洗濯によって剥がされ、洗濯物につくんですね～。

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洗濯槽クリーナーは？

洗濯機の掃除で一番重要なのは「洗濯槽の掃除」と言っても過言ではありません。

洗濯槽の掃除には塩素系漂白剤、あるいは酸素系漂白剤が使えますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

自分の希望に沿うものをチョイスしましょう。

via cojicaji.jp

洗濯機メーカーの多くは、洗濯槽を洗浄する際は塩素系漂白剤を使用することを推奨しています。

一部のメーカーは、専用の洗濯槽クリーナー（塩素系）が販売されていますよ。

◆塩素系クリーナー（縦型：◯　ドラム式：◯）

洗濯機メーカー各社が推奨するのは、塩素系のクリーナーです。

塩素系の洗濯槽クリーナーは、殺菌力が強く、ツンとした刺激臭があります。

塩素系クリーナーを使うと、汚れやカビが分解されるので途中でゴミを取る作業がありません。
酸素系クリーナーや重曹を使った洗浄よりも簡単なので、手間をかけずに徹底的に洗浄・殺菌したい場合におすすめです。

スーパーやドラッグストアで購入できる塩素系クリーナーは、カビや臭いの予防になります。
月に1回を目安に使用しましょう。

◆酸素系クリーナー（縦型：◯、ドラム式：△）

酸素系クリーナーは、強い発泡力があり、その泡でこびりついたカビを根こそぎ剥がし落としてくれます。

殺菌効果は塩素系に劣りますが、独特の臭いがあまりしないところが魅力です。

酸素系クリーナーは、スーパーやドラッグストア、インターネットで購入できますよ。

◆頑固汚れにはメーカー純正の洗濯槽クリーナーが最強

市販のクリーナーを使って洗浄してもカビ汚れが出てくる場合は、洗濯機メーカー純正のクリーナーを使ってみましょう。

少し金額が高いですが、効果はバツグンです。
クリーナーによってドラム式・縦型専用があるので、注意！

洗濯機の掃除方法

via kaji.tokyo-gas.co.jp

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