無添加豆腐を選びたい人！豆腐選びにこだわるための気をつけたい添加物は？

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お鍋に湯豆腐、お味噌汁。寒くなるこれからの季節、皆さんのお宅でも豆腐の出番が多くなるのではないでしょうか。豆腐は赤ちゃんの離乳食の食材としても使われることが多いですね。

こだわりの豆腐選びのポイント!!

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保育園栄養士のkahoさんが紹介する豆腐選びのポイント３つ

・国産大豆100%！
・消泡剤を使っていない！
・凝固剤は「天然にがり」を使用している！

安全な豆腐の選び方【離乳食にもおすすめ】 | 栄養士kahoの給食室

こんにちは。保育園栄養士のkahoです。今回のテーマは、豆腐の選び方です。

国産大豆100%の豆腐！

食品用の大豆は、輸入大豆が全体の75％を占め、国産大豆はわずか25％しか生産されていないのが現状なんだそうです。ですから輸入品の遺伝子組み換え大豆を使用した豆腐も多く、スーパーでは安価で購入でます。ちょっとこだわって国産大豆100％と表示があれば安心ですね。「国産」とだけ表示されているものもあるので、しっかり％提示がされているほうがさらに安心なんだそうです。

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パッケージに、「国産100％」と書かれたものが良いですね。
ここでポイントなのが「100%」という部分です。
どうしてかというと、「国産」とだけ書かれていただけでは、全体の何パーセントが国産なのかわからないからです。

なぜ外国産の大豆がおすすめできないかというと、
大豆が収穫されてから日本へ届くまでに、防カビ剤や防腐剤をかけられている可能性がある
日本では禁止されている「遺伝子組み換え」大豆の可能性がある
こんな理由があります。
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