安全な無添加ラップを選びたいけど、使いにくくない?
ラップにも無添加があるって知っていますか?
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私は何の疑問も持たず、もう長年サランラップ(だけ)を使っていました
材質がしっかりしていて、切りやすく、サランラップという知名度の高い名前にも、何だか安心感があったんです
ところが、『使うなら、どっち』の本の中に
サランラップの原材料である、
ポリ塩化ビニリデンは、
発がん性のある塩化ビニリデンが残留している可能性がある。
添加物の脂肪酸誘導体が食品に移行する可能性がある。
使うならポリラップを
と、書かれていました
「ラップに無添加とかあるの?」とよく聞かれます。
実はあるんですよ。
原材料名を確認すればすぐにわかります。
無添加ラップの原材料は「ポリエチレン」だけですが、通常のラップには、脂肪誘導体(柔軟剤)やエポキシ化植物油(安定剤)などの添加物が使用されています。
これらのおかげで、ラップがピタッとくっつくんです。
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無添加ラップは使いにくい…という意見もちらほら
無添加ラップにイライラしてる。
— MARS® (@RoseShanghai) May 14, 2016
以前、サランラップを使っていたのですが、生協のラップに変えました。
変えたときは、薄いし吸着力がサランラップに比べて悪いので使い勝手悪いな~と感じてました。
使いにくいと感じるポイントはちょっとしたコツで解決!
無添加ラップは安定剤、柔軟剤、可塑剤といった添加物を使っていないので、添加物入りのラップに慣れている人には「くっつきにくい」、「切りにくい」と感じられることがあります。
1.お皿にくっつきにくい
食器にくっつきにくいと感じる時は、ラップを食器全体を包み込めるくらい大きめに切りましょう。ラップ同士ならしっかりくっつきます!
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「添加物名 なし」
これが無添加ラップの目印です