髪にも日焼け止めは必要なのでしょうか？
皮膚科のホームページには、下記のように書かれています。
紫外線や過剰な汗・皮脂、不規則な生活によっても、毛髪・頭皮はダメージを受けます。
紫外線は、髪の強度に関わる構造(シスチン結合)を切断してしまいます。その結果、髪の潤いを保つキューティクル(毛小皮)が剥がれやすくなり、髪のパサつき、切れ毛、枝毛を引き起こします。
紫外線をたくさん浴びた髪は、具体的にどのようになってしまうのでしょう？
①髪の毛が乾燥してしまう
私たちの身体には、紫外線を吸収してくれるメラニンという色素があります。
ただしこれらは髪の外側に存在しないため、日差しによってキューティクルがダメージを受け、潤いのない乾燥したパサパサ髪に。
ただしこれらは髪の外側に存在しないため、日差しによってキューティクルがダメージを受け、潤いのない乾燥したパサパサ髪に。
髪のバリア機能が低下したり、毛髪の強度が弱まったりしますので、毛・切れ毛が目立つケースもでてきます。
②ヘアカラーが色あせてしまう
髪の内側にはメラニンはあるものの、日を浴び続けて剥がれたキューティクルから紫外線が侵入し、色落ちの原因になってしまいます。
特に、寒色系、マット系、アッシュ系の色素は変色しやすいといわれています。
特に、寒色系、マット系、アッシュ系の色素は変色しやすいといわれています。
髪には補修機能がなく、傷んでしまうともとに戻らないので、紫外線対策をしっかり行う必要があります。
外出時は、顔や体だけでなく、サンカットUVスプレーで髪の毛や頭皮のUVケアも忘れずにしたいものですね。
外出時は、顔や体だけでなく、サンカットUVスプレーで髪の毛や頭皮のUVケアも忘れずにしたいものですね。
それではこれより、髪専用もしくは髪にも使える、頭皮に優しい日焼け止めをご紹介していきます。
グラフィコ スキンピース ファミリーUVスプレー
SPF50・PA+++でしっかりと紫外線カットを行ってくれる子どもからお年寄りまで家族みんなで全身に使用することができる日焼け止めスプレーです。
食べ物由来成分※2をベースにつくりました。合成香料や合成着色料、鉱物油、シリコンなど無添加で、敏感肌の人も使用することができます。
髪の毛にも使えます。
白残りゼロ、サラサラ仕上げで使用感も抜群！天然由来のハーブの爽やかな香りが長持ちするのもうれしいポイントです。
食べ物由来成分※2をベースにつくりました。合成香料や合成着色料、鉱物油、シリコンなど無添加で、敏感肌の人も使用することができます。
髪の毛にも使えます。
白残りゼロ、サラサラ仕上げで使用感も抜群！天然由来のハーブの爽やかな香りが長持ちするのもうれしいポイントです。
ruru
