人間にとって水は生命線です。
水の供給を受けられるようになっても、どのようにして運ぶのか?に頭を悩ませます。
ポリ袋があると、水を運ぶのにとても便利です。
水の供給を受けられるようになっても、どのようにして運ぶのか?に頭を悩ませます。
ポリ袋があると、水を運ぶのにとても便利です。
via heal-life.info
あきひろ @akihiro__0927 · 2019年10月14日
断水で困ってる人
自衛隊の人がバケツだけじゃなくてビニール袋あると水こぼれないしゴミとか入らなくて衛生面にいいって言ってたから持っていった方がいいよ!
自衛隊の人がバケツだけじゃなくてビニール袋あると水こぼれないしゴミとか入らなくて衛生面にいいって言ってたから持っていった方がいいよ!
via twitter.com
この方法、災害時の知識として覚えておきたい方法。
給水場へバケツを持っていく時に、空のバケツの中にまだ開いていない状態の厚手のポリ袋を入れて給水場まで持っていきます。
到着してから列で待っている間に、ポリ袋を開いてバケツにセット。
この時、袋がたわんでいると水の重みでポリ袋が中に引っ張り込まれ、その勢いでポリ袋から水がこぼれてしまう恐れもあるので、バケツの中にセットする時はしっかり奥まで広げて、端の余っている部分をバケツの側面までしっかりとおろしておきます。
この状態で給水してもらい、あとは袋の口を縛れば、衛生的に、かつこぼれずに持ち運べます。
給水場へバケツを持っていく時に、空のバケツの中にまだ開いていない状態の厚手のポリ袋を入れて給水場まで持っていきます。
到着してから列で待っている間に、ポリ袋を開いてバケツにセット。
この時、袋がたわんでいると水の重みでポリ袋が中に引っ張り込まれ、その勢いでポリ袋から水がこぼれてしまう恐れもあるので、バケツの中にセットする時はしっかり奥まで広げて、端の余っている部分をバケツの側面までしっかりとおろしておきます。
この状態で給水してもらい、あとは袋の口を縛れば、衛生的に、かつこぼれずに持ち運べます。
via sonaeru.jp
また、バケツがない場合にはダンボール箱など(その他例:大きめで丈夫な鞄やリュック、プラスチックケース)にセットすれば応用可能。
ただし、ダンボール箱は底が抜けないようにしっかりと底部分を粘着テープで固定しないと、持ち上げたときに重みで袋が落ちてしまう場合がありますので、必ず箱の補強はしっかりと行いましょう。
ただし、ダンボール箱は底が抜けないようにしっかりと底部分を粘着テープで固定しないと、持ち上げたときに重みで袋が落ちてしまう場合がありますので、必ず箱の補強はしっかりと行いましょう。
2.トイレに使える
via www.asahi.com
1.既存トイレに使用する
既存のトイレに、ポリ袋と新聞紙を使って作るやり方です。
(1)便座を上げてポリ袋で覆う
(2)2枚目のポリ袋を便座の上にかぶせ、便座の裏側に折り返す
(3)四つ折りの新聞紙を2枚、それぞれくしゃくしゃにしてから広げ、縦横交差するように敷く
(4)新聞紙を短冊状に裂き、中央のくぼみに敷き詰める
(5)排せつ後、上に敷いたポリ袋の口を閉じる
(2)2枚目のポリ袋を便座の上にかぶせ、便座の裏側に折り返す
(3)四つ折りの新聞紙を2枚、それぞれくしゃくしゃにしてから広げ、縦横交差するように敷く
(4)新聞紙を短冊状に裂き、中央のくぼみに敷き詰める
(5)排せつ後、上に敷いたポリ袋の口を閉じる
断水していても排水できる場合は、バケツ1杯の水で排泄物(はいせつぶつ)を流せる。トイレットペーパーは、ごみとして捨てる。
2.段ボールやバケツでポータブルトイレを作る
便器がない場合は、段ボールやバケツで簡易トイレを作ることもできます。
新聞紙の代わりにおむつやペットシーツを吸収材としてもOK.
使用後は、「し尿ごみ」と分かるようにしておけば、捨てるときに混乱が生じません。
新聞紙の代わりにおむつやペットシーツを吸収材としてもOK.
使用後は、「し尿ごみ」と分かるようにしておけば、捨てるときに混乱が生じません。
via hoiclue.jp
ポリ袋の口を縛りキャスター付きのスーツケースに入れれば、女性や高齢者でも大量の水を運搬できます。