夢中で過ごしてきた復興の日々。改めていろんなことに目を向けられるようになった今、日本中、世界中の人たちの復興への支援がどれほど大きかったのだろうとつくづく感謝の思いがこみ上げます。
被災地にいる子どもたち、お母さんやお父さん、若者たち、おじいちゃんおばあちゃん。がんばっているみんな。
日本中の人達に、すこしでも元気になってほしい。
そう思って、僕たちは手をつなぎました。
僕達を見て、笑顔になってくれたらうれしいです。
どうか僕達の画像をみんなに届けてください。特に子どもたちが見えるところに。
ひとりでも多くの人に笑顔を。それが「てをつなごう だいさくせん」です。
[AC CM] あいさつの魔法。 (60sec.) - YouTube
AC JAPAN CM 60sec
via youtu.be
東日本大震災後はTVも通常の放映ではなく、CMはいつもこれでした。言葉の大切さが空洞になっていた心にスーッと染み込んできたのを覚えています。
via kijitora.link
「そうだ うれしいんだ 生きる よろこび」で始まるアンパンマンのテーマソング。アンパンマンは、やなせさんがかつての戦争で兵隊として戦場に出たときの「食べられなかった」辛い体験から誕生。テーマソングは自分を力づけるために作った歌です。
メッセージでやなせさんは「元気づけられている人がいるのなら、うれしい」とのべ、「生きていることが大切なんです」と被災者を力強く激励しています。
「今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるのです。
停電、水の供給なしの日々が続いた中でも生産者同士が協力し合い生かし続けた石巻産のガーベラ。今日も全国のお花屋さんに並んでいることでしょう。
現在も石巻ガーベラの花は、復興後も癒える事のない悲しみにも優しく寄り添い、東北の人をはじめ、全国に笑顔の花を届け、咲き続けています。
via mamapress.jp
「おのくん」は大きさ関係なく1000円で購入できて、購入者(復興支援者)が里親になることができます。そして、おのくん公式facebookページなどで、里親たちによりmyおのくんの写真や自慢を書き込み日々アップされています。
津波で亡くなられたお子さんの形見の靴下を、何らかのの形で残したいという気持ちから誕生したといわれている『おのくん』です。
おのくんfacebookはこちらです⇒https://www.facebook.com/onokunpages
最近寄せられた投稿をご紹介します。
おのくんfacebookはこちらです⇒https://www.facebook.com/onokunpages
最近寄せられた投稿をご紹介します。
北海道のみんな
大丈夫だったかな?
大阪のみんなも
全国であっちこっちで
大変なところが出てしまってる
おのくんの家族もそうじゃない人も
みんな心一つ
空を見上げて祈ってるよ