バックなどで頭を保護し、座席の間に身を隠して、揺れが収まるのを待ちましょう。
●天井からの落下物や窓ガラス等に注意しながら、安全な場所に避難しましょう。
●停電しても誘導灯や非常灯がつきますので、慌てずに、係員の指示に従いましょう。
●慌てて出口や階段に殺到しないようにしましょう。
●事前に避難口を確認しておきましょう。
●天井からの落下物や窓ガラス等に注意しながら、安全な場所に避難しましょう。
●停電しても誘導灯や非常灯がつきますので、慌てずに、係員の指示に従いましょう。
●慌てて出口や階段に殺到しないようにしましょう。
●事前に避難口を確認しておきましょう。
【地下街】
地下街で大地震に遭ったら、不安になり、すぐに地上へ逃れたくなるかもしれません。しかし、地震による揺れは、地上より地下のほうが少ないのです。
●停電になっても、非常照明がつくまでむやみに動かないようにしましょう。
●慌てて地上に出ようとせず、太い柱のそばなどに身を寄せ、様子を見ます。
●地下街では60メートルごとに非常口が設置されているので、一つの非常口に殺到せずに地上に落ち着いて脱出しましょう。
●火災が発生しなければ比較的安全なので、慌てずに行動しましょう。
●慌てて地上に出ようとせず、太い柱のそばなどに身を寄せ、様子を見ます。
●地下街では60メートルごとに非常口が設置されているので、一つの非常口に殺到せずに地上に落ち着いて脱出しましょう。
●火災が発生しなければ比較的安全なので、慌てずに行動しましょう。
●地下から地上へ階段を上がるときに、押して誰かが倒れると将棋倒しになったり、群衆雪崩が起きる危険性がありますので、決して押したりしないようにします。
【エレベーター】
全ての階のボタンを押し、最初に停止した階でおりるのが原則ですが、停止した階で慌てておりるのではなく、階の状況を見極めるのも大切です。
●地震の時は同様に閉じこめられている人も大勢いると予想されます。救助にすぐに駆けつけてくれるとは限りません。
●エレベーターに閉じこめられても、焦らず冷静になって「非常用呼び出しボタン」等での連絡を取る努力をしましょう。
●地震の時は同様に閉じこめられている人も大勢いると予想されます。救助にすぐに駆けつけてくれるとは限りません。
●エレベーターに閉じこめられても、焦らず冷静になって「非常用呼び出しボタン」等での連絡を取る努力をしましょう。
via www.softbank.jp
エレベーターの天井は中からはほとんど開きません。無理やりドアを開けるのも、非常に危険なので、絶対にやらないでください。
また、助けを呼ぶため叫び続けると、いたずらに体力を消耗してしまいます。
扉の外に人の気配を感じたら、怪我をしないようにカバンなど固い物で扉を叩く、笛を吹くなど、なるべく体力を消耗しない方法で、存在を知らせましょう。
また、助けを呼ぶため叫び続けると、いたずらに体力を消耗してしまいます。
扉の外に人の気配を感じたら、怪我をしないようにカバンなど固い物で扉を叩く、笛を吹くなど、なるべく体力を消耗しない方法で、存在を知らせましょう。
【繁華街】
中高層ビルが建ち並ぶオフィス街や繁華街では、窓ガラスや外壁、看板などが落下してくる危険性があります。
まずは、頭をかばん等で保護し、落下物から身を守り、ビルの倒壊にも注意しながら公園などの広く安全な場所へ避難します。
広いところに逃げる余裕がない場合は、耐震性の高い比較的新しい鉄筋コンクリートのビルに逃げ込みます。
まずは、頭をかばん等で保護し、落下物から身を守り、ビルの倒壊にも注意しながら公園などの広く安全な場所へ避難します。
広いところに逃げる余裕がない場合は、耐震性の高い比較的新しい鉄筋コンクリートのビルに逃げ込みます。
via www.fdma.go.jp