2022年6月18日 更新

外出先で地震!その時どうする?シーン別に解説

いつ起こるかわからない大地震。そのとき、わたしたちは必ずしも自宅にいるとは限りません。外出時に地震が発生した場合には、場所ごとにするべきことが変わっていきます。地震が起きた時に何をすべきか、日頃からイメージし、知識を備えておきましょう。

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日頃からのイメージトレーニングが大事

大地震が起きた時、身を守るにはどう行動すればよいのか。「頭の中でシミュレーションしてみる」のが防災の第一歩です。

揺れを一瞬感じたとき、緊急地震速報が入ったとき、数秒の間に身の安全を守れるように、とっさに動く。
そのためには日頃からイメージトレーニングしておくことが大事です。
例えば、よく買い物に行くスーパーで、通勤中の電車や車の運転中で、など、自分の普段の行動範囲を思い浮かべ、そこで大地震が来たらどうなるか、どう自分が対処すれば危険を回避できるか、を想像してみてください。

【デパートやスーパー、コンビニといった商業施設】

デパートやスーパー、コンビニといった商業施設にいるときに大地震が起こった場合は、ショーケースや陳列棚から離れ、エレベーターホールや柱付近などに移動して身を寄せます。

その際、倒れた陳列棚の下敷きになったり、落下してきた商品によってケガをしたりする危険性があるので、必ずカバンなどで頭を保護することが大切です。

スーパーやコンビニの場合は、買い物かごをヘルメットのようにかぶるのも有効です。ただし、かごは頭にぴったりとつけず、少し浮かせて持ちましょう。

揺れが収まっても慌てて出口に向かうことは避け、従業員の指示に従って行動してください。停電になっても非常照明がつくようになっているので、むやみに動かないで待ちましょう。
エレベーターが動いていたとしても、エレベーターによる避難はしないようにしましょう。

【アーケードのある商店街】

街の中でも、特にアーケードのある商店街は、大地震の際、崩落事故が起こる可能性が高いので、特に危険な場所。

緊急地震速報を受信したり、揺れを感じたら、すぐに商店街の脇道の屋根のない場所に逃げましょう。
ただし、揺れが強くてそこまで歩くのが不可能な場合や、すでに頭上のアーケードの落下、崩壊が始まってしまって脇道まで間に合わないと思ったら、無理な移動は禁物。

その場にしゃがみ込んでしまうと、アーケードが落下した場合、巻き込まれる恐れがあります。移動が難しい場合は、近くの店舗の中に逃げ込んでから、しゃがんで頭をガードしましょう。

【映画館・劇場】

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