強い揺れに襲われると、住宅地の路上には落下物や倒壊物があふれます。
●住宅地の路地にあるブロック塀や石塀は、強い揺れで倒れる危険があります。揺れを感じたら塀から離れましょう。
●電柱や自動販売機も倒れてくることがありますので、そばから離れましょう。
●屋根瓦や二階建て以上の住宅のベランダに置かれているエアコンの室外機、ガーデニング用のプランターなどが落下してくることがあります。頭の上も注意しましょう。
●強い揺れが起きると、耐震性能の低い住宅が倒壊する場合もあります。これにより瓦礫や窓ガラスが道路内に散乱する可能性もありますので、揺れを感じたら周辺の状況に注意しましょう。
●住宅地の路地にあるブロック塀や石塀は、強い揺れで倒れる危険があります。揺れを感じたら塀から離れましょう。
●電柱や自動販売機も倒れてくることがありますので、そばから離れましょう。
●屋根瓦や二階建て以上の住宅のベランダに置かれているエアコンの室外機、ガーデニング用のプランターなどが落下してくることがあります。頭の上も注意しましょう。
●強い揺れが起きると、耐震性能の低い住宅が倒壊する場合もあります。これにより瓦礫や窓ガラスが道路内に散乱する可能性もありますので、揺れを感じたら周辺の状況に注意しましょう。
【電車の中】
電車は揺れを感じると、自動的に停車します。将棋倒しや網棚からの落下物に注意し、つり革や手すりにしっかりつかまりましょう。
座っているときは、足をふんばって上体を前かがみに。雑誌やバッグなどで頭を保護しましょう。
勝手に降車せず、係員の指示に従うように。
座っているときは、足をふんばって上体を前かがみに。雑誌やバッグなどで頭を保護しましょう。
勝手に降車せず、係員の指示に従うように。
【運転中】
大都市で車を運転中に大地震が起きたとき、あなたがすべき行動、それは「車を置いて避難」することです。
東日本大震災では、都心の道路はパニック状態に陥りました。もし、首都直下型地震で同じことになれば、緊急車両が通れなくなり、本来助かるはずの命も助けられなくなるかもしれません。
①地震だなと思ったらハザードランプを点灯し減速
②道路の左側に停車し車内で待機
③どういう状況か、カーラジオなどで情報を集めて、落ち着いて行動する
④火災や津波など、命にかかわる危険な状況になったときには車を置いて避難する
④避難するときはキーをつけたまま、ドアをロックしないでおく
その際には、自分の車と証明するため、車検証を持ち出すとよい
②道路の左側に停車し車内で待機
③どういう状況か、カーラジオなどで情報を集めて、落ち着いて行動する
④火災や津波など、命にかかわる危険な状況になったときには車を置いて避難する
④避難するときはキーをつけたまま、ドアをロックしないでおく
その際には、自分の車と証明するため、車検証を持ち出すとよい
via www.toppan.co.jp
車を置いて避難するかどうかは、災害情報と周囲の状況から判断します。
そのとき、1車線しかないなど狭い道の場合は、避難や消火、救急活動の妨げにならないように、できるかぎり広い道まで出てから路肩に車を止めましょう。
そのとき、1車線しかないなど狭い道の場合は、避難や消火、救急活動の妨げにならないように、できるかぎり広い道まで出てから路肩に車を止めましょう。
高速道路では
●高速走行しているのでハザードランプを点灯させ、前後の車に注意を喚起します。
●高速道路では約1kmごとに非常口が設けられており、ここから徒歩で地上に脱出することができます。
●高速走行しているのでハザードランプを点灯させ、前後の車に注意を喚起します。
●高速道路では約1kmごとに非常口が設けられており、ここから徒歩で地上に脱出することができます。
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