空気に当たる面積を増やす
上の「間隔をあける」というものとも似ているのですが、濡れている洗濯物ができるだけ空気に触れるように干すのがポイントです。例えば、デニムなどの分厚いパンツ類はピンチをつかって胴回りを広げるようにして筒状にするなどして、空気の通り道を確保しましょう。
ズボンを広げて干すための専用アイテムもあるみたいです!頻繁に必要になるなら家にあると便利ですね。
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●ウエスト部分を広げて干せるので、洗濯物が早く乾きます。
●先端がV字型に分かれているので、ジーンズ等の厚物も2点でしっかりおさえます。
●指先がフィットするようにピンチ本体のつまみ部分を広くして、くぼませてあります。
●先端がV字型に分かれているので、ジーンズ等の厚物も2点でしっかりおさえます。
●指先がフィットするようにピンチ本体のつまみ部分を広くして、くぼませてあります。
タオルは斜めに
タオルを乾かすときはハンガーや物干しに半分に折りたたむようにしてかけることがほどんどですよね。ですが、この方法だと重なり合う部分が大きいので乾くのに時間がかかってしまいます。斜めにしたり、折り返す部分を小さくするなどして、空気に当たる表面積を確保しましょう。
via top.lion.co.jp
分厚い服は裏返し
ジーンズなどのパンツ類はポケットなどで生地が重なっている部分がたくさんあります。この部分をちゃんと乾かすためには、服を裏返すのがポイントです!
洗濯物を乾かすのに役立つアイテム
洗濯物の風当たりをよくするために、エアコンや扇風機、サーキュレーターなどを活用するのもいいですよね。実際にどんな使い方ができるのでしょうか?